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January 15, 2012

タリバンに撃たれたことも無い奴らがぐちゃぐちゃ言うな!

対テロ戦争 , 防衛

ここ数日、アフガニスタンで米海兵隊員数人がタリバンの死骸に放尿しているビデオが出回って、メディアは大騒ぎしているが、これに関するオバマ王政権の反応はあまりに過剰で見苦しい。確かに敵とはいえ死骸を冒涜する行為はけしからんことではあるが、アメリカ人とみたらまず首刎ねて、死体を八つ裂きにして真っ黒けになるまで焼いて、その亡骸を橋の上から吊るすような敵に対して、たかが放尿くらいで騒ぐな、というのが私の感想だ。

イラク戦争が始まったばかりの頃、アルグレーブ収容所で看守が収容者を裸にしてポーズをとらせて写真を撮るという事件が大々的に報道されたことがあるが、私はあの時主流メディアが看守の行為を「拷問」と言って大騒ぎするのをみて過剰反応もはなはだしいと思った。

当時私は参加していた掲示板で、『拷問拷問というが、米看守は単に収容者を裸にひんむいただけじゃないか、殴ったり蹴ったりしたわけでもないのに、そんなに大騒ぎするな。』というような投稿をしたことがある。

特に今回は死体に放尿という取るに足らない行為である。隊員らは死骸を八つ裂きにしたわけでもなければ、そこいらじゅうを引きずり回した訳でもない。この程度のことをメディアは「残虐行為」と呼び、パネタ防衛長官やクリントン国務長官は口を揃えて「嘆かわしい行為だ」などと批判している。

こうした過剰反応に対して、共和党大統領候補のひとりであるテキサス州のリック・ペリー知事はテレビのインタビューで、18〜9の若いもんが、馬鹿なことをしただけの話だと語り、こういう行為は戦争の歴史にはつきもので、パットン将軍やチャーチル首相も過去に同じようなことをしていると指摘した。ペリーが腹立たしいと思うのは、こんな小さな間違いに対して、国務長官が戦争犯罪だなんだと騒ぎ立てている過剰反応である。

また、元陸軍中佐フロリダ州代表アレン・ウエスト下院議員は、ウィークリースタンダードにメールで、タリバンに撃たれたことも無い奴らがぐちゃぐちゃいうな、といった内容の投書をした。

ウエスト議員は、デルタ狙撃兵二人の遺体がモガディシュの市街を引きずり回された時に今回のように独善的な憤りの声は聞いた覚えがない、ブラックウォーターの警備員が殺され遺体が焼かれファルージャの橋の上から吊るされたときも、メディアが怒り憤りを見せたという記憶もない。...イラクで101空挺隊の兵士二人が捕らえられ斬首された上に八つ裂きにされた事件をメディアに覚えている奴はいるのか。

無論ウエスト議員は海兵隊員らは罰せられるべきだと書いているが、それは違反に適した軍規制に従った罰であるべきだと語り、

その他のやつらは、タリバンから撃たれた経験でもない限り黙ってろ。戦争は地獄だ。

と締めくくっている。

ウエスト議員はイラクはパパブッシュの第一湾岸戦争の時も前回のイラク戦争にも出動しているので、確かにこういうことを言う資格はあるだろう。軍人と元軍人だけが戦争を語れるという考えには賛成できないが、敵の野蛮なそれこそ残虐行為に対しては無言のアメリカメディアが、自国の軍人の間違いとなると些細なことでも大騒ぎするのに腹が立つのはウエスト議員だけではない。

この件に関する新聞記事のなかで、この事件によってアフガニスタン和平が遅れる恐れがある、と書いているものがあった。

アフガニスタン平和を遅らせるのは、時期尚早にして撤退するオバマ王の腰抜けぶりだ。アフガニスタンの平和を乱しているのは、圧倒的な勝利を得た戦争で負けたテロリスト集団のタリバンと和平交渉などを続けている馬鹿大統領だ!

非戦闘員をひっつかまえて首を切った映像をビデオに撮って世界中に流すような野蛮人の死体にしょんべんかけるくらい何が悪いんだ!

ちなみにビデオの海兵隊員らの隊は6ヶ月の出動中にタリバンとの戦闘で7人の隊員を失っている。安全な自国で身の安全など全く心配しなくていい政治家やメディアの連中なんぞに批判される筋合いはない。

January 15, 2012, 現時間 11:15 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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December 26, 2011

米防衛省、陸軍士官候補生のヒジャブ着用を許可を決定

宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀 , 防衛

今年の十月にカカシはイスラム教女子、ヒジャブ着用を主張して陸軍行進から除かれた話をしたが、その時私は、

ヒジャブを巡って陸軍ROTCに抗議しているのはデミン・ザウィティ(Demin Zawity)というテネシー州にあるラヴェンウッド高校の二年生で、ジュニアROTC 隊員。行進の際にスカーフを脱ぐように言われ、それを拒絶したため行進から除外されたことに腹を立て、こういうことがあると何かと口を出して来るイスラム教の国内テロ人権団体のケア(CAIRーCouncil on American-Islamic Relations)に訴えた。

と書いたが、オバマの防衛省レオン・パネタ長官はケアの圧力に負け、今後JROTCのイスラムやシークの候補生はヒジャブという頭巾やターバンなどの着用を許可することにした。

制服はみんなが同じ服を着るから制服なんじゃないのか?軍隊における帽子着用の厳しい規則はどうなるんだ?

ケアは今エジプトで猛威を振るっているモスレム同胞軍という過激テロ軍団のアメリカ支部だ。そのことを防衛省が知らないわけないだろう?なんでそんな奴らの要求を軍隊が飲む必要があるのだ?なぜイスラム教ばかりが特別扱いされるのだ?

無宗教者たちの間から、公共の軍隊と宗教を混ぜるな!という抗議が聞かれるのも間近であろうか? 息を止めないで待ってるよ。

December 26, 2011, 現時間 6:18 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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November 6, 2011

「ビバパレスチナ!」ボストンで反銀行デモが反イスラエルデモに豹変

ウォール街を占拠せよ , 中東問題 , 対テロ戦争 , 左右思想

ボストン占拠参加者の一部は昨日の午後、なぜかイスラエル領事館のあるビルのロビーで座り込みデモを行い、反イスラエルスローガンをがなり立てた。座り込みメンバーたちは、「ヘイヘイ、ホーホー、イスラエルはアパルタイトを止めろ!」「インティファダ(対イスラエルテロ攻撃)万歳」「イスラエルの犯罪に一銭も払うな!」「ビバ、ビバ、パレスチナ!といって大騒ぎした。

ユダヤ人と金融業を結びつけたがる人は左翼にも右翼にも多くいる。ユダヤ人は昔から金貸しや質屋や宝石商などをやる伝統があるが、それはユダヤ人は多くの国で差別を受け、いつ何時住み慣れた土地を追い払われるか解らなかった。それですぐに持って出られる現金とか宝石とかを扱う商売を営む人が増えたのだ。しかし金融業界にユダヤ人が多いからといって世界の金融界を動かしているのはユダヤ人だか、不景気の裏にはユダヤ人の陰謀があると決めつけるのは論理の飛躍というものだろう。

しかし元々反ユダヤ意識の強い左翼連中の間では、そんな論理の飛躍などなんのその、あちこちの都市で起きている反金融企業デモでは、オキュパイヤー達はだんだんと本性を表し、反資本主義といって始めた運動はあからさまな反ユダヤデモへと変わりつつある。ボストンの領事館座り込みはその小手調べといったところだろう。

添付したサイトの記事の著者アイラ・ストールは、ボストン占拠の主催者側からは、領事館の座り込みをしたのは一部の人間であってボストン占拠全体を代表しないとか、座り込みをした連中からは、自分らは反ユダヤ人ではなく反シオにストだとかいう言い訳が聞こえてきそうだと書いている。

はっきり言ってだ、ボストン占拠の連中が座り込み連中の行為を徹底的に批判しないなら、奴らの行動に同調していると思われても仕方ない。また、反シオニストが反ユダヤではないという理屈は全く通らない。何故ならシオニズムとはユダヤ人がユダヤ人の国家を設立する行為のことを指すのであり、他のどの民族にも祖国があるのにユダヤ人にだけは祖国を持つ権利を認めないというなら、それは反ユダヤ精神以外の何ものでもないからだ。

都市占拠連中の行為は日に日に過激になっていく。オークランドではゼネストを呼びかけ、デモの群衆が町に繰り出し、銀行の窓ガラスを割ったり、ホールフーズという自然食スーパーに踊り来んで物を盗んだり破損したりし、その辺のビルに火を付けるなどの暴動を起こした。

おもしろいのはリベラルなローカルテレビニュースのニュースキャスターが何度も「往々にして平和的に行われているデモですが、、」と繰り返していた事だ。デモ参加者が町に繰り出して商店を破損したり火を付けたりしているというのに、何が「往々にして平和的」なんだ、冗談も休み休み言え!

とはいうものの、オキュパイヤー(占拠者)たちの行動が過激になればなるほど、いくらリベラルなメディアでも沈黙を保つことは出来なくなる。特にローカルテレビなら実際にすぐそばで起きている暴動を無視するわけにはいかないだろう。また、オキュパイヤーが寝泊まりをしている近所の住民や商店は非常な迷惑を被っている訳で、これらの人々の間で起きるオキュパイヤーや何もしないリベラル市長やオキュパイヤーに同情的なオバマ王をはじめ民主党の政治家達への反感もかなり高まっているはずである。

ニューヨークのジュリアーニ元市長が共和党大統領候補応援の演説で「都市占拠運動はオバマの責任だ」と言っているが、まさにその通りだ。

November 6, 2011, 現時間 12:41 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 17, 2011

生きて帰って栄誉賞を受賞した海兵隊員

対テロ戦争

アメリカ軍隊で栄誉賞(メダル・オブ・オーナー)といえば、軍事行為のなかでも一番最高の栄誉を讃える勲章であり、よっぽど勇敢な行為をした人でなければ受賞することはできない。大抵の場合は、そんな勇敢な行為をした人は戦闘中に亡くなることが多いため、生きて帰って来た軍人にこの勲章が与えられることは先ずない。

ところが、実際にアフガニスタンでほぼ単身で命がけの救命作戦を実行して、30余名のアフガン兵の命を救って生きて帰って来た海兵隊員に、その栄誉賞が与えられ、先日大統領からの授賞式が行われた。

ダコタ・メイヤー海兵隊兵長(Corporal Dakota Meyer)21歳(現Sergeant, 日本陸軍なら伍長の位)は、2009年アフガニスタンにおいて待ち伏せを食い、しかも一般市民への被害を恐れた上部から援軍を拒絶され見捨てられたアフガン隊の兵士らを救うために、ハンビー運転手のイワン・ロドリゲズ・チェバス伍長(Sgt. Juan Rodriguez-Chavez)を説得して単身で現場に向かった。

戦闘現場に着いたメイヤー兵長は、自分の危険を顧みずにハンビーから降りて、負傷して動けないアフガン兵を次から次にハンビーの後ろに乗せ、自分に襲いかかる敵と闘った。メイヤー兵長は自分を止められるのは死しかないと、死を覚悟で闘ったという。

我々は、たった一人では何も出来ないと思い勝ちだが、たった一人でも、こんなすごいことをやってのける人が居る。

以前にもアフガニスタンの山奥で300人からのテロリスト相手にたった四人で闘ったシール部隊の話を紹介したことがあるが、(四人のうち生き残ったのは一人のみ)アメリカ兵ってのは偉大だ。

メイヤー伍長の栄誉に拍手を贈りたい。

September 17, 2011, 現時間 11:15 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 11, 2011

911を忘れない

対テロ戦争

あの恐ろしい日からもうすでに10年も経ったなんて信じられない。私は今でもあの時のことは鮮明に覚えている。

2001年9月11日、火曜日。私は今の仕事を始めてまだ三週間目だった。あの日が火曜日だったと覚えているのは、火曜日は新入社員の対テロ研修がある日だったからである。研修は9時からの予定だったが、7時までには出社しておきたかったので家を出たのは6時をちょっと過ぎた頃だった。

高速に乗る時に何時ものようにカーラジオをつけると、地元ラジオ局のDJでラリー・エルダーの声が聞こえてきた。変だと思ったのは、このDJの番組は普段は午後で、朝の担当は別の人だったことだ。当時の朝番組は確かニューヨークからの全国ネットだったので、貿易センター攻撃のせいでNYからの放送が途絶えて急遽地方局の放送となったせいなのかもしれない。

その彼が「アメリカ史上で最悪のテロが起きた。」と語ったのを聞いて、「え?何、何がおきたって?」と声高にラジオに問いかけたのを覚えている。その後にエルダーが感情的に何か色々はなしていたが、私には何が起きたのかよくわからず、「だから何が起きたのよ?」と何度もラジオに怒鳴りつけた。そのうちにやっとニューヨークの貿易センターに旅客機が二機続けて突っ込んだということが解った。

ニューヨークから中継をしていたラジオのアナウンサーが貿易センターの中にはまだ何千人の人が避難出来ずに居て、窓から手を降って助けを求めている人や高い階から人々が飛び降りているという話をしていた。そして中継をしていたアナウンサーは突然話すのを止めて、「何の音だ?」と叫んだ。「何かが爆発したような音がしました、、、あ、第一棟が崩れています!なんてことだ、まだ沢山人が残ってるのに、、、」そして続けて第二棟が崩れ落ちたのを聞いた。

そして三機目がペンタゴンに突っ込んだことや、行方不明になっていたユナイテッド93機がピッツバーグに墜落したらしいというニュースが次々に入って来た。

私の通勤時間は車で一時間ちょっと。この恐ろしい話を聞きながら運転していたら、だんだんと頭がぼーっとなってきてめまいがしてきた。そんな状態で高速道路を運転しているのは危険だと思ったので、高速を下りようかなと考えているうちに何時もの出口がでて来た。なんとか職場にたどり着くと、職場の門の前はいつにないものすごい警備体制。いつもより時間をかけて身分証明や車の審査が行われた。

長い警備の列を通り抜けて、やっと車を駐めて外に出ると、私は足下がふらついて思わず車によりかかるように倒れ込んだ。頭がふらふらしていた。「ああ、なんてことだ、なんてことだ」と頭の中で繰り返しているつもりだったが、実際に声に出していたように思う。

朝早く出勤していた同僚達の間では、すでにこの話でもちきりになっており、9時になって研修室には一応行ったが、CIAから派遣されていた指導員の人が、「私が話そうと思っていた事は意味がなくなってしまった」と言って、研修は中止。結局研修室でみんなでテレビ中継のニュースに見入っていた。私は恐ろしくて涙もでなかった。隣に座っていた人に「なんだか気持ちが悪くなって来た」と話したのを覚えている。

誰も普通の仕事など出来る状態ではなかったので、私たちは午前10時頃に家に帰された。ミスター苺に電話しようとしたが、何故か電話は通じなかった。

帰宅してみると、夜遅くまで仕事をしていて朝寝坊をしていたミスター苺は、まだ朝のニュースを見ておらず、「大変な事が起きた」という私の言葉の意味をすぐに理解できなかった。「テレビ付けて、大変な事が起きたのよ!」その後私がどんなふうにミスター苺に事の詳細を説明したのかは覚えていない。ただ、「大変な事が、大変な事が」と繰り返していたような覚えがある。

ミスター苺はリビングにすっ飛んで行きテレビを付けた。どのチャンネルも同じような映像を繰り返し映していた。

私はあのテロが起きた時に、ジョージ・W・ブッシュが大統領で本当に良かったと思う。不幸中の幸いとはこういうことをいうのだ。ブッシュはWTCの攻撃がテロであることがわかると、指定された政府の飛行機以外、アメリカ上空におけるすべての飛行機の航空を禁止した。アメリカの航空圏内への出入りは一切禁止されたのだ。あんなことはアメリカの歴史始まって以来前代未聞の出来事だった。

しかし、あの命令がでなかったら、もっと多くの旅客機が乗っ取られていたことは間違いない。テロリスト達はニューヨークに続いてシカゴやロサンゼルスへも突っ込む計画だったことは後の調べて明らかになっている。誰がどの旅客機に乗り込んでいて、どのようにハイジャックするつもりだったのかまでは明らかにされていないが、多分テロリスト達は飛行機が飛び立たないと悟った時点で人ごみのなかに姿をくらませてしまったのだろう。

もし当時の大統領がアル・ゴアだったらどんなことになっていたのか、考えただけでも恐ろしい。

あれから10年、アメリカは二つの戦争を闘った。タリバン政権を倒しフセイン政権を倒した。アルカイダはほぼ壊滅状態となったが、アラブの紛争はまだ始まったばかり。まだまだ世界は安全とは言えない。いや、今アラブで起きてる紛争は世界中に悪影響を及ぼすだろう。油断大敵である。

あの恐ろしい日を我々は忘れてはならない。我々を皆殺しにしたい悪の存在を忘れてはならない。我々の敵が誰なのか、それを忘れた日に我々は再び攻撃されるからである。

September 11, 2011, 現時間 10:17 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 9, 2011

911十回忌式典から宗教と消防士警察官を追放したニューヨーク市長

宗教と文化 , 対テロ戦争

先日、2001年9月11日にニューヨークで起きた同時多発テロの10回忌を目の前にして、ミューヨークのマイケル・ブルームバーグ市長は、追悼式の式典に宗教家を一切招待しない旨を明らかにしたばかりだが、今度は旅客機二機が貿易センターに追突した直後に救援に駆けつけたファーストリスポンダーと呼ばれる警察官や消防士らは一切招待されないことになったと聞いてさらに驚いた。

市長は、特定の宗教家を招待して他の宗教家への招待が漏れた場合に、はずされた一部の人々が傷ついたりしてはいけないという心遣いだと主張するが、宗教抜きの十回忌なんて聞いた事がない、それこそ遺族達の気持ちを傷つけるのではないか?

それをいうなら、911は何もテロで命を失った人々の遺族のみならず、自由を愛するアメリカ人全体への大打撃だった。アメリカ人ひとりひとりが神にすがった日でもあるのだ。その記念の日に宗教抜きの式典をやるなんぞ、市長はどういう神経なのだ?

それに、911同時多発テロを語るにつき、ファーストリスポンダー達の英雄的な活躍を無視することはできない。貿易センターで亡くなった人々の中には事件直後に最初に駆けつけて、ビルの中の人々が階段を降りて批難するなか、救命道具や消防器具を担いで反対に階段を駆け上って行った消防隊の人々が多くいる。人々の避難を誘導して崩れたビルの下敷きになった警察官たち。そうした人々をこの式典では完全無視しようというのだ。

人々の心のよりどころとなっている宗教を排斥し、人々の救援に当たった救援隊員を侮辱するなら、いったいこれは誰のための式典なのだ?

ブルーンバーグ市長は共和党とは名ばかりのリベラル。ずっと民主党員だったのに、ニューヨークでは民主党員が多過ぎて選挙に出ても勝てそうもなかったなで共和党に乗り換えたいい加減な奴。911十回忌を使って自分の売名行為にしか興味がない、クズである。

September 9, 2011, 現時間 10:12 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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August 7, 2011

パネッタ新国防長官の正念場。アフガンで散った30人の恨みはどう晴らすのか?

対テロ戦争 , 防衛

アフガニスタンで米海軍のヘリコプターが墜落したという話は読者諸君もご存知のことだろう。当初は米軍関係者31人が死亡したとされていたが、30人に訂正されたようだ。犠牲者の中に多くの海軍特殊部隊シールズの隊員が含まれていたことは確かなようだが、そのなかにビンラデン邸を襲撃したメンバーが含まれていたかどうかは明らかにされていない。だいたいシールチーム6なんぞという隊があることすら軍は認めていないのに、そのメンバーの消息など公開されるわけはない。

アフガンでヘリ墜落 精鋭の米海軍特殊部隊員も多数犠牲 米国に衝撃 2011.8.7 18:20 (1/2ページ)

アフガニスタン中部ワルダク州で墜落したものと同型とみられるヘリコプター=6月9日、同国南部ヘルマンド州(AP)

 【ワシントン=佐々木類】アフガニスタン中部ワルダク州で起きた北大西洋条約機構(NATO)軍のヘリコプター墜落で、38人の犠牲者の中に、国際テロ組織アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害したことで知られる米海軍特殊部隊シールズ(SEALS)隊員が含まれていたことが分かった。米メディアが伝えた。米軍の撤退が進む中、治安安定化の成否を握るとされる精鋭部隊の犠牲に米政府は衝撃を受けている。

 米メディアによると、ヘリはイスラム原理主義勢力タリバンとの交戦中に墜落したとみられ、タリバンはヘリを撃墜したと主張。AP通信は米政府高官もヘリが撃墜されたとの見方を示したと報じた。(後略)

実際にヘリ墜落の原因が本当にタリバンの撃墜によるものなのだとしたら、アメリカ軍は迅速且つ決定的な対処をしなければならない。これは一刻を争う。

アメリカは以前にもレーガン大統領の時(レバノン)とクリントン大統領の時(サマリア)に、敵に背を向けて退散したことがある。無論それにはそれなりの理由があり、一概に悪い決断だったとは言えないのだが、それが我々の防衛に非常な悪影響を及ぼしたことは否定できない。

もし、今回の事件を口実にアフガニスタンからの撤退を早めるようなことになれば、アメリカの対テロ戦争は非常な痛手を被ることになり、これまで10年間での成果が非常な後退をすることとなる。そのようなことは断じて避けなければならない。

現代社会は平和的で何も強い武力のみが敬われるわけではないと信じたいのは山々だが、残念なことに我々の対する敵は今は亡きビンラデンが言ったように「強い馬」に従う。だから相手が弱い馬と悟ったら相手に対する遠慮などまるでなくなり、敵側の戦意を高め攻撃が激化すること間違い無しである。

この間ラジオで、アフガニスタンに2年間民間企業で働いていたというアメリカ人の話を聴いたが、彼はアフガニスタンにおけるアメリカ及び連合軍の戦略は非常な効果を示しており、タリバン勢力は完全な衰えをみせており、タリバン勢力挽回はまず考えられないと語っていた。しかし、治安はまだまだ安定しておらず、今後もアメリカの存在は必要だとも語っていた。

いま、たかがヘリ墜落程度のことで怖じ気づいて撤退を早めたりしたら、それこそタリバンのみならずイランを含めたイスラム過激派諸国からアメリカは弱い馬だ、今こそ攻撃の機会だと言わんばかりにあちこちでテロ攻撃が起きること間違いない。攻撃がすぐさま起きなくても至る所で馬鹿にされ甘く見られる。アメリカはどんなことがあっても、ここで弱腰を見せてはいけないのである。

ところで、7月1日に新しく長官に就任したリオン・パネッタ長官には軍事体験がない。1960年代に二年間軍役を果たしたことがあるだけで、それも軍弁護士という事務的な役割だったから実際の戦略などに関わったことは一度もない。そういう民間人の役人が国防庁の長官になるということ自体おかしい。本来ならイラクやアフガニスタンで采配を振るったデイビッド・ペトラエウス将軍にでも任せるのが適任というものなのに、何故パネッタみたいな軍事度素人役人なのか。

ミスター苺に言わせると、オバマ王は軍隊が大嫌いなので、政府予算削減というと他は絶対に削れないと頑張るくせに、先ず軍隊から削りたがる、そのためにオバマ王の言いなりになりそうなパネッタを国防長官に抜擢することで、軍事費を大幅に削れると計ったのではないかととところが7月1日から就任したパネッタ長官は、オバマ王の期待に背き、これ以上の軍事予算削減は好ましくないと警告している。

リオン・パネタ国防長官は水曜日、負債減少のための第二段階として全面的な軍事費削減は国家安全保障に「大幅な打撃を」与えると警告している。

パネッタがアメリカ軍縮小に協力しないとはオバマ王にとっては誤算だったはず。意外とパネッタは国防長官とい立場を真剣に受け止めるつもりなのかもしれない。とすれば、今回の問題も軍関係の専門家のアドバイスを素直に聞いて迅速な報復作戦に出るかもしれない。是非ともそうなることを願う。

パネッタ長官の正念場である。

August 7, 2011, 現時間 6:14 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 31, 2011

ラマダンだから何だっつーの! シリア政府軍ハマ襲撃、80人を殺害

中東問題 , 宗教と文化 , 対テロ戦争

8月はイスラム教の何百とある祝日の中でもかなりおめでたいとされるラマダンの月。それを祝ってシリアでは政府軍が反政府分子市民80人の大虐殺を行った。

シリア中部で80人死亡、治安部隊がラマダン直前に市民攻撃

[アンマン 31日 ロイター] 反政府デモが続くシリア中部のハマで31日、治安部隊が戦車などを投入して市民らに発砲し、80人が死亡した。人権活動家が明らかにした。

 攻撃はイスラム教のラマダン(断食月)入りの前日となる31日の夜明けに始まった。住民らがロイターに語ったところによると、治安部隊の戦車や狙撃兵が、非武装の居住区に住民が設置した封鎖ブロックを越えて進入し、発砲してきたという。

 ハマでは、1982年にアサド大統領の父ハフェズ・アサド政権が反政府イスラム勢力を弾圧、約3万人を殺害した経緯があり、反政府デモが活発な地域の1つ。過去1カ月間、治安部隊が同市を包囲攻撃していた。

今後一切イスラム教徒相手の戦争で、ラマダンだから戦闘を仕掛けるなとか休戦しろとか言わないでくれよな!

July 31, 2011, 現時間 7:53 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 30, 2011

フォートフッド陸軍基地第二のテロ未遂事件の犯人はイスラム教平和主義者?

宗教と文化 , 対テロ戦争 , 防衛

先日7月29日、二年前に乱射事件があった同じフォートフッドで第二のテロの企みが未然に防がれ容疑者の兵士が即逮捕されるというテロ未遂事件があった。

逮捕されたのはケンタッキー州内の基地に所属するナセル・ジェイソン・アブド容疑者(21)で、27日に容疑者が宿泊していたキリーンのモーテルから、爆弾の材料が発見されたという。陸軍によると、同容疑者はイラクやアフガニスタンへの派兵命令を受けたが、良心的兵役拒否者として認められ、今月4日から許可なく任務を離れていたという。

 警察は会見で「軍職員が標的だった」と明らかにし、同容疑者が基地への攻撃を狙った「テロ計画」を企てていたと語った。

 キリーンにある銃販売店の店員はロイターの取材に、アブド容疑者が今週、弾丸などを購入しに来た際、様子が不審だったために警察に通報したと説明。警察はその後、連邦捜査局(FBI)などと共同で調べを進め、同容疑者を拘束したという。

「良心的兵役拒否者」というのは、宗教などの理由から自分は平和主義だから戦闘には参加できないという意味。事実聡明な読者諸君ならすぐに気がついたことと思うが、犯人の ナセル・ジェイソン・アブド(Naser Jason Abd)という名前は明らかにイスラム系。アブドがアフガニスタンへの出動を拒んだ理由も自分がイスラム教徒だからだいうものだった。

アブドが陸軍に入隊したのは2009年。基礎訓練が終わった直後、アフガニスタンへの出動を命じられると、すぐさま自分のイスラム教徒としての教えがイスラム教徒相手の戦争参加を禁じると言って出動を拒否した。

「イスラム教徒はイスラム教相手の不当な戦争に参加することは禁じられている。イスラム教徒を熟知している教徒ならば誰でも明らかにアメリカ軍隊に参加出来ない事が解るはずだ」

じゃあなんでアメリカ軍陸軍への入隊を志願したんだよ? はっきり言って兵役のないアメリカで何で平和主義者が戦争中の軍隊ににわざわざ志願して入隊するんだと私は聞きたい。平和時に入隊して途中で戦争が始まったというのならまだしもだ。アメリカがアフガニスタンで戦争始めたのは2001年、アブド容疑者がまだ11歳の時だ!アメリカが過去10年間誰と戦争しているかも知らないで志願したのか? ばっかじゃないの?

だが実際にはアブド容疑者が兵役を拒んだのはそんな綺麗ごとが理由ではなかったらしい。陸軍は今年に入って、アブドの除隊申し込み審議中にアブドのコンピューターに幼児ポルノの映像があることを発見した。よって陸軍はアブドを単なる除隊にするのではなく、軍法会議にかけるよう推薦していた。その直後アブドは無許可で職務を離れ行方不明になっていた。つまり脱走していたのである。

そのアブドが昨日フォートフッドから目と鼻の先のモーテルで捕まった時、数々の武器弾薬の他に、バックパックのなかにはイスラム過激派のパンフレットが入っていたという。またアブドは爆弾作りの材料も集めていたらしい。

アブドが海外のテログループと関連があったのかはまだ定かではないが、アブドを逮捕したのが単なる陸軍警察ではなく、連邦警察と陸軍犯罪捜査部だったことから、彼が単なるチンピラではなく、深刻なテロ陰謀を企んでいたテロリストと見られていることは確かだ。

July 30, 2011, 現時間 11:19 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 12, 2011

これで二件目、正規の搭乗券を持たずに搭乗した乗客、TSAは何をやってるんだ?

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

アップデートあり、下記参照

この間空港警備を担当するTSAは、95歳のおばあちゃんの大人用おしめを検査したことで、アメリカ市民の怒りを買ったが、それでもTSAは警備のための適切な審査であり、警備員に過ちはないと主張している。それでも実際に空の旅を安全にするためなら多少の不都合は仕方ないじゃないか、職員は任務をまっとうしているに過ぎない、という人に是非聞いてもらいたい事件が二件続けて起きた。

先ず一つ目は、昨日シカゴからドイツのフランクフルトへ行くはずだったユナイテッド航空便のなかで起きた。乗客の男がトイレに何十分も隠れていて出てこなかったのを乗務員が問いつめたところ、大暴れをし、乗務員と乗客が数人でやっと取り押さえたという事件。航空機はちかくのオハイオ州はクリーブランド空港に航路変更。乗客達はとんだ迷惑を被った。

しかしこの男、搭乗券は持っていたというが、乗客名簿には名前がのっていたなかったという。実際にこの男の搭乗券が正規のものだったのかどうか解らないのだが、乗客名簿に載ってない人間が何故搭乗できたのか不思議だ。

この話を聞いておもい出したのが数日前に起きたこの事件。他人の期限切れの搭乗券を持ってニューヨークとロサンゼルス間の飛行機に乗り込んだ男の話

この男はOlajide Oluwaseun Noibi と、なんだかアフリカ系の名前を持つ男で、別の乗客の一日前の搭乗券を使ってJFK空港発のロサンゼルス行きの便にただ乗りしていたという。ただ乗りがばれたのは、航空途中でスチュワーデスが空席のはずの席に男が座っていることに気がついたからだ。スチュワーデスが問いつめると男は前の日の日付の別人の搭乗券を持っていた。

ま、長距離列車じゃあるまいし、「御乗車券を拝見」なんて検査は飛行機ではしないもんなあ。乗ってしまえばこっちのものってな気持ちだったのかも。

このただ乗り男はミシガン大学の学生証を持っていた。逮捕された時この男は数枚の期限切れ搭乗券を持っており、別の空港で同じ試みをして失敗したこともあったという。

FBIは、犯人は単に頭のおかしい男でテロリストとの関係はないと思われると発表しているが、どうしてまだ詳しい捜査もしていないうちから関係があるとかないとかなんて結論が出るのだと私は問いたい!ミシガンといえば最近イスラム教徒の移民が非常に多く住んでる州。そういうところの住人でアフリカ系で、しかもイスラム教徒だったら、テロリストに関係ないなんて簡単に結論づけることは出来ないはず。

ま、それはそれとしてだ、この二つの事件で共通している点は、正規でない搭乗券を持った人間が簡単に飛行機に乗れたという事実だ。

空港のセキュリティーチェックでは搭乗券と身分証明書の名前がきちんと合致しているかどうかを調べた上で手荷物チェックが行われる。それなのに何故他人の搭乗券を持った人間がセキュリティーチェックを通過できたのだという疑問が生まれる。

95歳のおばあちゃんのおしめの検査をしたり幼児のパンツを触ったり、アップにしている女性の髪の毛に手をつっこんだりしてして労力を浪費しているから、あからさまな違法行為をしている犯罪者を見逃してしまうのだ。

私がTSAの横暴に腹を立てるのは、自分らの守りはスカスカな癖に、警備と称して意味もなく乗客に嫌がらせをしているからだ。TSAの審査はテロ対策でもなんでもない。多少の権力を持った小役人が一般市民に対して権力を誇示しているだけだ。こんなフーリガンの横暴を我々はいったい何時まで許しておくのか?

ストリップサーチが普通になったら私は出張にいかないからね、今断言しておく!

アップデート:フランクフルト行きのユナイテッド航空便で騒いで取り押さえられた男の身元が解った。男の名前はSaleh Ali S. Alramakhというサウジアラビア出身でアクロン住まいの21歳。

男は離陸前の航空機の中でいつまでたっても電化製品のスイッチを切らずに注意したスチュワーデスに対して乱暴な口ぶりで応対していたという。粗暴な態度によって航路を変更させた罪で有罪になれば、最悪の場合20年の禁固刑の可能性があるとか。Alramakhは以前にもマリワナ所持で逮捕されたことがある。

で、この男がサウジ出身のイスラム教の若者であるとう事実を、新聞のニュースは全く注目していない。何故この男はわざわざスチュワーデスの注意をひくような行為に出たのだろうか?単に行儀の悪い乗客として片付けてしまってもいいのか?

付けたし:
去年の暮れに書いたエントリー。何故か公開を忘れていたので付け足しておく。


クリスマス休暇をカリフォルニアの友達と過ごすつもりだった中年の女性がテキサス州にあるオースティン・パージストラム国際空港にて、パットダウンを拒否して逮捕されるという事件があった。

この女性はクレア・ハーシキンドさん、56歳で、体内にペースメーカーに似たような装置を胸の部分つけているため、パットダウンの際に胸に触られるのを拒んだところ、TSA警察によって逮捕された。その際彼女は床におしつけられ手錠をかけられ他の乗客の目の前で数メートルひきずられて連行されたという。

この女性はこれまで犯罪など犯したことのな極普通の市民。その人に対してこのような扱いはひどいとしかいいようがないが、それに対する他の乗客の反応に私はちょっと頭にきた。

ローカルテレビ局のインタビューに応じた乗客らは、彼女の立場は解るが法律は法律だと語った。

「彼女のいい分もわかるけど、TSA側のいい分もわかります。でも私たちを守るためですから、私は問題ありません。」「あんなことになって、彼女が家に帰れなかったのは気の毒ですが、これによってちょっと安全な気がします。」

私はTSAの新しい警備体制には二つの問題があると思う。先ず第一に、全身スキャンナーやパットダウンが対テロに効果があるという前提が全く証明されていない。いや、それどころか、そういうやり方は非常に効果が薄いことがすでに明らかになっている。ここでも何度か紹介したように、一番効果のあるテロ対策はイスラエルが長年おこなっている挙動プロファイリングだ。

それから二つ目だが、いったい何時国民はTSAにこのような極端な捜査をする権限与えたのだ? 法律だから仕方がないという人にお聞きしたいのだが、我々国民はこのような極端な規則が法律として通ることに何時同意したのだ?

安全のためというが、いったいどこまでの捜査なら安全のためという理由で甘んじるつもりなのだ? 今は局部に触るとはいえ、同性の職員が服の上からのみ触るというやり方になっているが、それが他の乗客も居る前で素っ裸になって脚を広げろと言われたらどうするのか? 極端な話、異性の職員が局部に指をつっこんで調べる事になったらどうするのだ? それでも法律は法律だといっておとなしく応じるのか?

July 12, 2011, 現時間 1:47 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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July 2, 2011

ガザ船団、アテネで足止めを食う

中東問題 , 対テロ戦争

イスラエルによるガザ航路封鎖を打破すべく、トルコとギリシャから出航するはずだった数隻の船団はエンジンが破損したり、出港許可がおりなかったりで、出航前から色々問題を抱え込んだ。そして本日、出港許可を待たずにギリシャから出航したアメリカ人活動家を乗せた船がギリシャの湾岸警備隊によって引き戻され、船長が逮捕されるという事件まで起きた。

ギリシャ当局によると、逮捕されたのはオダシティーオブホープ号の船長で60歳。(“Audacity of Hope” 「希望を持つずうずうしさ」といった意味で、オバマ王が書いた自叙伝の題名から取ったもの。)名前は発表されていない。

船長は湾岸官制の許可を得ずに出航しようとし船内乗客の身を危険にさらしたとして、罪を問われている。

「オダシティー、、、号」には四人の乗組員と十人の記者を含む36人の乗客が乗っているが、金曜日の夜アテネ付近のぺラマ港から出航しようとしたのをギリシャの湾岸警備隊のスピードボートによって阻止された。

また、トルコとギリシャで船団の船のエンジンが破損した事故に関しては、船団の運動家たちは停泊中にイスラエルの工作員によって破損されたと騒いでいるが、イスラエルは馬鹿げた陰謀説論だと言って犯行を否定している。

調査にあたったトルコ当局によると、エンジンの破損はトルコの港に着く前に起きたもので、意図的な破損ではないと見ている。

イスラエルは当初、船団に乗り込んだアメリカ人記者たちのイスラエル入国は向こう10年間禁止すると強気なことを言っていたが、これまでのアメリカ大統領と違ってオバマ王はいかんせん反イスラエル反ユダヤ人の感情むき出しだ。ここでイスラエルがアメリカを怒らせると、今までは親イスラエルのアメリカに遠慮して黙っていたヨーロッパ諸国があからさまにイスラエルに敵意を示すおそれがあるので、イスラエルとしてもあまり強気に出られないと踏んだよう。10年間入国禁止というのは取り下げたようだ。

オバマ王をはじめアメリカのリベラル連中は何かとイスラエルに敵意を示し、我々の敵であるイスラム過激派のテロリストのかたを持つ。中東でただひとつ民主主義で文明国であるイスラエルをこうもないがしろにするのは何故なのだろう?

July 2, 2011, 現時間 6:03 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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June 25, 2011

リベラルニュースサイト、反イスラエルのガザ船団批判記事を拒絶

中東問題 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

ハッフィントンポスト(通称ハポー)といえば、アメリカ左翼リベラルニュースサイトで、リベラルの間では大人気のサイトだ。リベラルコラムニストのデイビッド・ハリスは、このサイトのブログ欄に過去2年間にわたり50以上のエントリーを書いて来た。ところが今回ハリスがイスラエルに向けて出発した過激派イスラム船団について批判的な記事を書いたところ、サイトの主旨にふさわしくないとして拒絶されたという。

ハリスはアメリカジューイッシュコミッティーというアメリカユダヤ人市民団体の幹部。コラムの掲載をハポーから拒否されたハリスは保守派の人気ブログ、パワーラインにメールで記事紹介を頼んだ。ハリスのコラム「The Hamas - Oops, Gaza - Flotilla、ハマス、おっとガザ、船団はエルサレムポストに掲載されている。

このコラムのなかでハリスは、ガザ船団のメンバーはジョージ・オーウェルの『1984』で描かれた「真実省」よろしく、ガザがあたかも平和好きな市民の自治体であるかのように語り、テロリストのハマスによる独裁統治である事実を語らないことや、イスラエルという悪徳国家による弾圧さえなければガザは平和で豊な国になる、といったような真実を完全に歪曲したプロパガンダ発信に余念がないと語る。

彼らが独自の考えを持つのは勝手だが、事実を変えることは出来ない。

ハマスがテロ軍団であるということはアメリカ及びヨーロッパ連盟も指定している事実。ハマスが過激派イスラム聖戦主義であるのは自他ともに認めていることであり、ハマスの目的がイスラエル完全崩壊であることは彼らの宣誓文にはっきりと書かれている。ガザからは未だにイスラエルに向けて何千というロケット弾が撃ち込まれている。

船団グループは、あたかもイスラエルがガザへの日常必需品や食料の輸送を邪魔し阻止してパレスチナ市民を餓死させようとでもしているように語るが、実際はそうではない。

イスラエルが2005年にガザから撤退した時、イスラエル政府はユダヤ人からの寄付金を奨励し、ガザ内部に野菜栽培のグリーンハウスを残しておいた。これによってパレスチナ人の自給を促すことが目的だった。ところが、イスラエル軍が撤退するやいなや、ハマスはグリーンハウスから機器や建設物を奪いグリーンハウスを破壊して使いものにならなくしてしまった。

平和で豊かなガザはイスラエルにとっても有利なことなのだ。お隣にイスラエルを破壊しユダヤ人を皆殺しにしたい国がひっきりなしにロケット弾を撃って来たり自爆テロを送り込んでくるような国があるよりも、自給力があり平和でイスラエルを放っておいてくれる国があったほうがよっぽどもよい。

世界四大組織、アメリカとヨーロッパ連盟とロシアと国連の四つは、ハマスとの交渉はハマスがイスラエルへの暴力を止め、イスラエルが独立国として存在することを認め、過去のイスラエル・パレスチナ協定を尊重することを条件としている。だが、ハマスはそのどのひとつも未だに実行していないどころか、全く実行する気がないことを明らかにしている。

はっきりさせよう、船団参加者たちが認めようとどうしようと、彼らはテロ軍団の小間使いにすぎない。イスラエルではなく、ハマスこそがガザの状態において完全責任があるのだ。その状態にしろ決してうらやむようなものとは言えないまでも、船団グループが言うような饑餓や成長不足に悩むよう悲惨な状態とはほど遠い。

良く言われることだが、ハマスが武器を捨てれば平和がくる。イスラエルが武器を捨てればイスラエルはなくなる。

船団参加者は彼らの目的は人道的なものに過ぎないと言い張るが、実際にはテロリズムを信奉する体制の利権を擁護し、ユダヤ人差別を広め、オサマビンラデンを追悼し賞賛するものなのだ。

自分たちを新しいフリーダムライダーだなどと言って気取るのは、アメリカ人権運動の葛藤を醜く歪めた歴史の書き換え行為である。まさにオーウェルの「真実省」の蘇りである。

ハリスが書いた事は、事の背景を客観的に観て来た人々なら誰もが知っている事実だ。私も当ブログでほぼ同じ内容のエントリーを一年前に書いている。一連のエントリーのリンクを掲載しておくが、下記はその一部。

中東のパレスチナとイスラエルとの紛争を長年注意してみて来た人ならご存知だと思うが、パレスチナのテロリストどもはしょっちゅう人道的な援助という建前で、赤三日月付きの救急車やパトカーや国連公用車を(国連の強力を得て)利用してテロリストや武器弾薬を輸送するのが常となっている。これまでにもイスラエルは何度もパレスチナに運ばれるテロリスト人員及び武器弾薬を人道的支援を名目とする輸送船において発見しているのだ。

今回も人道的な支援物資船という名目で、テロ戦闘員や武器がガザに運ばれていることを察知したイスラエルは、ガザへ向かう船はすべて搭乗検査すると前もって警告していた。それが嫌ならば、イスラエルの港に一旦寄港して、イスラエル側の検査を受け、問題なければそのままガザへの渡航を許可するとさえ伝えていた。

だがトルコ籍の船一行はイスラエルの提案を拒否した。イスラエルは止む負えず海上において搭乗することになったわけだが、トルコ船は充分その事態を予測し待機していた。隊員たちは待ち伏せされたのだ。

搭乗した隊員たちは即座にテロリストどもに囲まれ、鉄パイプやナイフを持った暴徒数人に囲まれ殴る蹴るの乱暴を受けた。暴徒は隊員の拳銃を取り上げ後から搭乗した他の隊員たちに発砲するなどの暴挙を働いた。

イスラエル兵らは、正当防衛のため暴徒に発砲。暴徒10人が退治され、イスラエル兵数人も重傷を負った。

最近リベラルの間ではあからさまなユダヤ人差別が行われている。ちょっと前までは、自分は反ユダヤではなくイスラエルの中東政策に反対なのだと言い訳するのが常だったが、今のリベラルはあからさまな反ユダヤ意識を表明することを憚らなくなった。それほどリベラル内では反ユダヤ思想は主流となっているのである。

そんな中にあって、アメリカのユダヤ系市民は非常に複雑な立場に立たされていると言える。一方でリベラル派が多い無宗教なユダヤ系市民は民主党支持が普通だが、もう一方でユダヤ人差別が根底にある不公平で理不尽なイスラエル批判に関しては、同民族として苛立ちを覚えざる負えない.

去年『支援船』という名目でイスラエル領海を侵犯して拿捕された船団の事件でも、日本も含み国際メディアは一方的にイスラエルが悪いという視線で事件を報道した。その偏向があまりにもひどかったので、ハリスは船団の本質を暴露したかったのだろう。

それを少数民族の味方であるはずの超リベラルサイトが拒否したというのは非常に興味深い出来事だ。

もしもアメリカのユダヤ系リベラルが、自分らが宗教的ではくリベラルだという理由で、反ユダヤ主義の人種差別から逃れられると思っているのなら甘いと言わせてもらう。ナチスドイツでは、ユダヤ人が無宗教だろうと、どれだけドイツ社会に融合していようと、ユダヤ民族の血を引いているというだけで虐待され虐殺された。アメリカ保守派を忌み嫌うあまりにテロリストの過激派イスラム連中と手を組むようなアメリカ左翼リベラルだ、ユダヤ系リベラルを裏切ることなど朝飯前である。

今回のハポーによるハリスのコラム記事拒否は例外ではなく、リベラル偽善の典型例なのだということに気づき、今後も左翼リベラルに同調するならこのような扱いは普通になるということユダヤ系リベラルは腹をくくった方がいい。

船団に関する記事一覧:

お手柄イスラエル、ガザ武器輸送船上待ち伏せを克服。テロリスト9人を退治!
世界中からサンドバッグのイスラエル、国際社会の人種差別に負けるな!
あのやっかいなユダヤ人たち、イスラエルの完全武装解除を求める国際社会、クラウトハンマー氏の鋭い指摘
ガザ、子供たちのキャンプ場を焼き払ったハマステロリストたち

June 25, 2011, 現時間 11:44 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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June 16, 2011

久しぶりの更新なので、先ずはヘッドラインニュースから

アメリカ内政 , ネット戦争 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

読者の皆さん、二週間近くのご無沙汰でした。更新の遅れをお詫び申し上げます。今更いい訳をするまでもないが、またまたネットアクセス不能な旅を二週間近く続けており、南米まで行っていた。週末にはホテルに入れたのでアクセスはあったのだが、出張中の荷物を最低限に抑えた私はコンピューターを持って行かなかった。これは後で考えて大失敗だった。次回はどれだけ荷物制限があってもコンピュータだけは持参しよう。もっと小さいパソコンを購入する必要ありだな。

さてと、留守中にアメリカでは色々な事件が起きていて、私としては書きたい事が貯まりに貯まっているのだが、全部書いてる暇があるかどうか解らないので、一応記事の見出しだけでも書いておこうと思う。

ウィンナー下院議員、ツイッターの性的写真が原因で辞任を余儀なくされる。

先ずはニューヨーク代表アンソニー・ウィンナー下院議員のセックスツイッター事件。ことの起こりは二週間くらい前にウィンナー議員がツイッターのディレクトメールでテントになってる自分の下着姿を女学生に送った写真が何故か漏洩したところから始まる。

当初ウィンナー議員は自分のツイッター口座がハッキングされて誰かが写真を漏洩したのだと語っていたが、ハッキングされたことが事実だとして、そのような写真を誰かに送った事実はあるのかという記者の質問に議員は一切答えず、記者らから逃げまくっていた。

それからどういういきさつがあったのかニュースアクセスのなかった私に詳細は解らないのだが、ウィンナー議員がツイッターで送った写真は一枚だけではなく、しかも送った女性の数も数人いたことが明かになった。同議員が首都の議員専門スポーツクラブのロッカー室で素っ裸になって勃起した一物を自慢げにポーズをとっている写真が何枚もネットに流れ、未成年とのいかがわしいチャット内容も暴露されてしまった。

英語では男性の一物のことを「ウィンナー」と呼ぶことがあるので、議員の名前がウィンナーであることもあって、「ウィンナーのウィンナー写真」とかいってコメディアン達が大喜びしている。

それでも民主党幹部はこの恥じかしい議員に強く辞任を迫っていなかった。これが共和党議員だったら、すぐさま辞任に追い込まれるところなのだが、ま、ワシントンのダブルスタンダードは普通だから驚きはしないが。なんてかいているうちにウィンナー議員は辞任発表をした。記者会見ではかなりやじられた模様。それにしても妊娠中の奥さんもいて、議員としてのキャリアも将来有望な若手だったのに、こんなくだらないことで失脚とは情けないね。

次はBATF(アルコール・タバコ・銃器・爆発物取り締まり局による)"Operation Fast and Furious"(迅速かつ猛烈作戦)の大失態ぶりがやっと主流メディアでも大々的に取り上げられるようになったという話。

この話は、以前から保守派のブロガーたち(特にミッシェル・モルキン)などによって取り上げられ、当ブログでも「アメリカ政府がメキシコの麻薬暴力団に武器を提供していたで紹介した。

この作戦は、メキシコの麻薬暴力団に銃を売り、その銃の行方をずっと追跡することで、暴力団の流通網を暴くことが目的だったのだが、作戦は最初から穴だらけで、現場の局員からうまくいかないどころかかえって危険だという批判が多く聞かれた。しかし局の上部はそんな意見は完全無視。それどころか批判した局員を罰するなどして作戦を強行したという。その結果がATFが追跡に使う計画で流した1800丁ものセミ自動小銃の行方が解らなくなっており、メキシコ内外でおきる犯罪をより凶悪なものにし、そのうちの二丁はアメリカ人局員が殺された殺人現場で発見されている。

いったいこんな馬鹿げた作戦を考えだし実行に移したのは誰なのか、「責任者出て来い!」といいたいところだが、何故か司法省の口は重い。ということはだ、この命令がオバマ王政権から下りて来た可能性はかなり大きい。

銃砲所持禁止活動家たちは、メキシコ暴力団の武器がアメリカから渡っているということを理由に、アメリカ国内の取り締りを厳しくしろとがなり立てているが、なんと流れている銃がアメリカ政府の命令によるものだったと知ったらいったい何と言うのか是非聞きたいものだと添付した記事は締めくくっている。

次はパキスタン政府はオサマ・ビンラデン退治のためにアメリカ中央諜報局CIAに協力したパキスタン市民を逮捕しまくっているという話。オバマ王はビン・ラデン退治を自慢してはしゃぎまくっていたが、何故アメリカの宿敵が同盟国であるはずのパキスタンの高級住宅地、しかもパキスタン軍基地のすぐそばで何年も隠れていることが可能だったのかという事実について全くアメリカ市民に説明していない。

パキスタンはムシャラフ大統領の頃から、共通の敵であるイスラム教テロリストと闘うべく、アメリカから巨額の援助金を得ている。ムシャラフは別に親米だったわけでもなんでもないが、テロリストにつくよりブッシュアメリカに付いていた方が政治的に懸命だという判断からアメリカのテロ退治に協力していた。ところがムシュラフを失脚させた新政府は表向きはどうあれ実際は親聖戦派だ。アフガニスタンで戦争をしている米軍は、テロリスト達が国境を超えてパキスタンに逃げ込む度に、一応同盟国であるパキスタンには越境追跡が出来ないことを忌々しく思って来た。今回のことでパキスタンはあからさまに反米政策を示している訳だから、資金援助の中止はもちろんのこと、パキスタンへの越境追跡も認めるべきである。オバマ王は候補者時代に自分が大統領だったらパキスタンに進軍すると息巻いていたのだから、いまこそそれを実行に移すべき時である。

ところで、大統領に就任してから数々の馬鹿げた政策をとってきているオバマ王だが、何と言っても議会の承認なく勝手にリビアで戦争を始めたのは、愚の骨頂と言えるだろう。さて、最後の話はそのオバマ大統領がリビア戦争を巡って議会から訴えられたという話。

読者諸君はブッシュ大統領がアフガニスタンやイラクの戦争を自分勝手に一人で始めたような印象を持っているかもしれないが、それは民主党や民主党べったりのメディアが虚偽の報道をしたからであって、実際にはブッシュ大統領はきちんと議会の承認も得て、国連にも一応の筋は通して戦争を始めた。あれだけ世間から一局主義だと批判されたブッシュ大統領のイラク戦争でアメリカに同盟した諸国の数は、オバマのリビア戦争に参加した国々の数よりずっと多いのである。しかもオバマは議会に何の断りもなく勝手に戦争を始めたのだ。これはアメリカ歴史始まって以来のことである。

アメリカの憲法では、大統領と議会のどちらに宣戦布告の権利があるのかという点が、かなり曖昧である。大統領は自分に権限があると主張し、議会は自分らに権限があるとしているが、双方とも法律上どちらが正しいのかを裁判で決着をつけることを嫌がっていた。

例えばイラク戦争についてだが、戦争をしたいブッシュ大統領に対して議会は乗り気ではなかった。が、お互いなんとか話し合いの結果、お互いが同意したという建前で戦争は始まった。ブッシュ大統領は自分の一存で戦争は始められると主張しながらも、その権限を行使せず議会の面子を保った。こういう権限はどちらか一方に与えられることは非常に危険である。だから今までのように曖昧な状態にしておいたほうがアメリカにとって良かったのである。

ところが、オバマ王は自分は議会にお伺いを立てる義務などないとして、突然リビアで空爆を始めてしまったのである。それでも戦争に勝っているならまだしも、同盟軍の攻撃にもかかわらずカダフィーが失脚する気配はまるでない。

ブッシュのイラク戦争をあれだけ叩いて反対したリベラル反戦家たちはこのオバマの身勝手な行為に何一つ批判する気はないのかな?

というわけで、本日はヘッドラインニュースを追ってみた。

June 16, 2011, 現時間 8:36 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 7, 2011

ララ・ローガン恐怖の暴行体験を60ミニッツで語る

宗教と文化 , 対テロ戦争

2011年2月、エジプトのムバラク大統領が辞任した日、歓喜に狂う群衆の様子を取材していたアメリカのCBSテレビのリポーターで南アフリカ出身の金髪美女ララ・ローガンさんは、突如としてリポーターではなく残忍な犯罪の被害者となった。

彼女が取材班の仲間やボディガードと引き裂かれ、暴徒らによって集団性的暴行を受けたニュースはあっという間に世界に広まったが、三ヶ月たった今、当人のローガンさんはあの日の恐ろしい体験を自ら、彼女が担当している60ミニッツの番組で語った

暴行の内容は私が以前に書いた事と矛盾はないのだが、やはり被害者当人の口から話を聞くと、非常に凄まじいものがある。

一時間以上パーティーのような状況を何事も無く取材していた取材班は、カメラのバッテリーが切れたため一時的に立ち止まった。そこで通訳の男性が突然表情を変え、「ラーラ、ここらから出よう」と真剣な顔で言ったという。その時は彼女は何故通訳がそう言ったのか解らなかったのだが、あとになって聞いたところ、通訳は回りの男達が「彼女のバンツを脱がしてやろうぜ」と言ってる声を聞いて、これは危ないと思ったのだと言う。

だが、通訳が出ようと行った時はすでに遅く、ローガンは後ろから男達の腕に掴まれた。

ローガン: そして突然、私には何が起きているのか悟る暇もなく、後ろから数々の手が私の胸を掴み私の股を掴んできたのです。それもひとりが掴んで止めるというようなものではなく、一人、また一人、そしてまた一人と続いたのです。(ボディガードの)レイはすぐそこに居ました。彼は私の腕を掴み叫んでいました。「ララ、つかまって、つかまって!」

ここで彼女が「止めて!」と叫ぶ音声だけが録音されている。ララはここで「止めて」と叫べば男達は止めてくれると本気で信じたと言う。まさか本当に集団暴行されるなんて思わなかったと。しかし、群衆は彼女が叫べば叫ぶほど興奮して彼女に襲いかかった。

ボディガードのレイが必死に彼女の腕をつかんだが、二人は群衆に引き裂かれてしまった。レイの手にはローラの服の袖が残っただけ。

そのうち誰かが彼女はイスラエルのユダヤ人だと叫んだ。彼女はそのどちらでもないが、そのデマを聞いた群衆はさらに興奮して攻撃は激化した。

ララは自分のセーターが引き裂かれるのを感じた。つぎにブラジャーが引きちぎられ、素肌に風の感触を感じた。以後は多くの手があちこちから伸びて来て彼女は体中をまさぐられつねられぶたれた。数知れない男達の手で何度も強姦された。群衆の何人かが携帯のカメラを使ってその様子を撮影している姿を彼女は目の端で見た。

ローガン: レイとはぐれた時、私はこれで終わりだと思いました。すべてのアドレネレンが私の身体から抜け出てしまったように感じました。私を失った時のレイの顔には私が死ぬと書かれていたからです。群衆は私の身体を方々から引き裂こうとしていました。私の筋肉を引きちぎろうとしていたのです。

男達が彼女の髪の毛を束になってつかみ彼女を引きずり回したので、彼女は頭皮がはがされるのではないかと思ったという。このまま死んでしまったら幼い二人の子供に申し訳がない。なんとか生き延びなければ。もうどれだけ闘っても強姦から逃れることは出来ない。これは生き延びるための戦いだ。そう思って彼女は度重なる暴行に耐えたという。

ローガン:私は間違いなく自分が死につつあると思いました。しかもただ死ぬのではなく、ひどい拷問の末に殺されるのだと、そしてこの拷問はいつまでもいつまでも果てしなく続くのだと。

そうやって20分から25分間群衆の中を引きずり回された彼女は、群衆の端の方にいた女達の集団にぶつかった。男達から人形のように投げ回されていたローガンは偶然ある女性の膝に着地した。この女性は頭からつま先まで黒いチャドラを着ており、ローガンにおおい被るように包んでくれたという。そして回りにいた女たちと暴徒ではない男達が、暴徒に向って水をかけたり物を投げたりして暴徒を追い払おうとした。そこに取材班が助けを求めた兵士らがやっと追いつき、狂った暴徒たちは軍隊によって拡散された。

軍隊に助けられたローガンはそのままアメリカに帰国し病院に一週間ほど入院したが、あまりにも手足を乱暴に引っ張られたため、筋肉や関節が伸びて何日も激しい筋肉痛に苦しんだという。また陰部は皮膚が破れるなどひどい傷を負ったそうだ。

もしも、彼女が偶然にして女達の集団に出くわさなかったら、ローガンは文字通り腕や足をもぎ取られて引き裂かれて殺されていただろう。エジプトには恐ろしい野蛮人が居ることは確かだが、正義感のある人々が居た事も忘れてはならない。

ローガンは、後になってエジプトでは女性に対する性的虐待はごく普通だという話を聞いた。この話はカカシも以前にしたことがある。エジプト男性による女性虐待は日本の満員電車の中でおきる痴漢行為の100倍も悪質らしい。

四日間入院していたローガンはやっと帰宅して二人の子供達と再会した。子供達の顔を見た彼女は自分が第二の人生を与えられたような気がしたと言う。そして自分はこの体験によってより強くなったと語っている。

さて、ここで当然ながら出る疑問は、このような危険な場所に女性リポーターが取材とはいえ行くべきなのだろうかということであるが、ローガンが自分の体験談を語ろうと言う気になったのもそれと関係がある。

ローガン:ひとつ私が非常に誇りに思っていることは、意外だったのですが他の女性リポーター達が私が沈黙の掟を破ってくれたと語ったことです。これまでみんなが経験して一度も公言しなかったことを。

司会者: それはどういう意味です?

ローガン: 女性は性的な暴力について決して文句は言わないという掟です。誰かから「だからそんな場所に女性が行くべきではない」と言われたくないからです。ジャーナリストとして多くの女性たちがこういう目にあっていると思います。でもだからといって仕事を止めたくない。何故なら彼女たちもわたしと同じように仕事に賭けているからです。彼女たちはアドレネレン中毒なんかでも栄光にどん欲なわけでもありません。ジャーナリストという仕事を信じているからやっているのです。

ローガンが自分の体験を公開したことについて、アメリカでは性暴力の被害者を「無条件で保護する」文化があるのかという疑問に対して、フェミニストのエミちゃんが興味深い感想を書いている。

そんな文化が確立していれば良いのですが、それはないでしょう。ローガンさんは、そういう文化を確立するのに貢献するため、問題提起するために、あえて普通なら公開されない被害の事実を勇気を出して公開したのであって、すでにそういう文化が確立しているからと気軽に公表したわけではありません。

そもそも、この件がそれだけ話題になり、ローガンさんの勇気がたたえられている(そして、ローガンさんに対する中傷発言が激しく反発をされている)ということが、ローガンさんの行為が「社会的な価値観」を揺るがすものであることを示しています。たとえば男性ニュースアンカーのアンダーソン・クーパーが暴行を受けた件については、勇気を出して公表したと褒める人もいなければ、かれに対して失礼なジョークを言うのもタブーではありません。

(被害者への嘲笑や批判が)「厳しく禁じられる」のは、性暴力被害を公言することが、いまだにタブーだからです。もしほかの犯罪被害と同じように、被害者の「落ち度」が責められるのでもなく、被害者の恥だとか貞操の問題だとかして扱われるのでなければ、ほかの犯罪被害者と同じ程度には(アンダーソン・クーパーに対して「話題作りになって良かったな」と揶揄する人がいて、それが悪趣味だと思われつつも特に反発を浴びない程度には)許容されるはずです。そうでないのは、いまだに性暴力に関して、ほかの暴力や犯罪行為とは別格の、なにか被害者本人の資質や人格にとって汚点となるようなものだとして見る「社会的価値観」が温存されているからです。

ララ・ローガンさんはこういう仕事は素人ではない。以前にも書いたが、イラクのタルアファーに関する彼女の現地リポートは立派だった。他の男性リポーター達が安全なグリーンゾーンから出ずに地元イラク人のストリンガーを使ってリベラル偏見丸出しで『取材』していたのに比べ、彼女がアメリカ軍に従軍しての現場直接リポートは非常に迫力があった。エミちゃんも指摘しているように、イスラム圏において、テロリストたちに捕まって人質になったり、拷問を受けたり、殺されたりした男性リポーターは大勢居る。それでもそんな危険な場所にジャーナリストは行くべきではないという批判はあまり聞かない。

この事件が起きた後、リビアで起きた紛争を取材していたニューヨークタイムスの取材班がリビア軍に一時的に捉えられるという事件が起きた。その時も一人居た女性カメラマンが六日間拘束されている間、何人もの兵士から性的暴行を受けたと証言している。

ひとりの兵士は彼女の顔を殴って笑った、彼女が泣き出すと余計に笑い、彼女の身体をまさぐった。彼女に携わったすべての兵士が彼女の身体の隅々まで触りまくったと言う。一人の男は優しく彼女の髪を撫でながら「お前は今夜死ぬんだ」と語ったという。

鬼、畜生、野蛮人!

イスラム圏諸国では女性とみれば性的虐待は当たり前という風習がある。自分らの女性にベールを被して体中黒いケープで覆うのも、女性を大事にしているからとか女性を外敵の目から隠すためとかいうのは単なる口実で、実際は女は自分の所有物だと思っているから他の奴らから剥奪されるのを恐れているだけのことだ。年端も行かない娘が近所の男の顔を見たと噂を聞いただけで、我が家の名誉を怪我したとかいって親や兄弟が娘を虐殺するのも、娘の人権など完全無視。自分らの面子だけを尊重した非常に野蛮で低俗な文化だ。

さて、ではそんな場所に女性リポーターやカメラマンは取材に出かけていくべきなのだろうか?

ミスター苺は行くべきではないという。「同じようにフリードマンとかゴールドバーグとかパールなんて名前(ユダヤ系の名前)の人間は男でもイスラム圏に行くべきじゃない。危険すぎる。男女平等とか人権とかいう問題以前に、実際に危険なんだからさ。」確かに野蛮人に文明社会の礼節など期待しても意味がない。危険な場所は危険と認識してそれなりに対処しなければならないというのは本当だ。

でもそれだったら戦地は危険だから女性兵士は戦闘員になるべきではないというのと同じ理屈なのでは?米軍は未だに女性兵士が戦闘員となることを認めていないが、ミスター苺は常に女性が戦闘員になることには全く抵抗がないと言っている。女性兵士が女性だからという理由で戦闘からはずされるのは不公平だと。女性兵士はいいのに女性ジャーナリストはいけないというのも変な理屈だ。

もっとも米軍兵は男性であろうと女性であろうと捕まれば八つ裂きにされて殺されることは決まり切っている、女性だから特に危険ということもない。軍人は最初から危険覚悟で戦地に赴いているのだからジャーナリストと一緒には出来ないのだといういい分もある。

だが、軍人でない女性が戦地に赴くのは何も今に始まった事ではない。第二次世界大戦や朝鮮戦争やベトナム戦争でも、直接戦闘に参加しないとはいえ、第一線で看護婦をしていた女性達や、運転手やパイロットとして戦地で活躍した女性の数は知れない。ジャーナリストのように華々しい仕事ではないが、現地の基地内の施設で賄いや事務の仕事をする女性はいくらでもいた。また、太古の昔からヨーロッパでは、正規軍の後ろから妻や恋人や慰安婦の女性達が着いて行って、戦闘後の兵士らの面倒を観るのは普通だったという。

こうした女性達が敵側の軍に捉えられて恥じかしめを受けた上に虐殺されるなどということはしょっちゅう起きていたことだろう。それでも女性達は危険覚悟で戦地に出かけて行った。

ローガンに起きた事は、そうした暴行のなかでも特にひどいものだったことは確かだが、このようなことは、これが始めてでもなければ終わりでもないだろう。これまでにそんな話が表沙汰にならなかったのは、被害にあった女性ジャーナリストたちが、被害を口にすることによって仕事を失うのが怖かったからだとローガン記者は説明している。

私は別の意味でローガンが被害を公表したことは正しかったと考える。それはイスラム文化はリベラル西洋人がどれだけ美化しようとも野蛮なのだということを世間に知らしめる意味で価値があるからだ。

最近はヨーロッパ諸国でもアメリカでさえもイスラム移民に遠慮してイスラム文化の野蛮さを過小評価する傾向がある。だが現地の危険性を充分に理解せずに、のこのこ出かけて行くの本当に危険だ。ローガンの身に起きた事件を充分に教訓として西側諸国の人間はジャーナリストにしろ軍人にしろエンジニアにしろ、イスラム圏諸国を訪問する際には充分に警戒してもらいたいものだ。

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May 7, 2011, 現時間 11:34 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 5, 2011

オサマ・ビンラデンの射殺死体写真は公開されるべき

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

ホワイトハウスはビンラデンが頭を打ち抜かれた写真は公開しないと発表した。これ以上アルカエダや他のイスラム過激派テロリストを刺激して、戦地に居る兵士らをより危険にさらしたくない、また、敵の首領の首を取ったと言って勝利の踊りを踊るのは悪趣味だというのが理由らしい。

「フットボールをスパイクする必要はない。」とオバマ大統領。「そんなものを持ち出してトロフィーのように掲げるなど、我々のすることではない。」

ここでいうスパイクとは飲み物にお酒を加えてパンチの効いたものにすることにかけて、フットボールはそれだけで面白いのだから、余計なものを加える必要はないという意味。

確かにオバマ王のいうように、我々はアルカイダテロリストたちのような野蛮人ではない。文明人たるもの、例え敵の首領といえども敬意を表するべきだという理屈はわかる。カカシも普通の戦争で勇敢に闘った相手の将軍などであれば、こちらが殺した後も、それなりの弔いをしてやるのは武士道だと思う。

だが、オサマ・ビンラデンは卑怯者の大量殺人鬼だった。奴は我々に正々堂々と戦争を挑んだのではなく、非戦闘員を対象に抜き打ちのテロ行為を行ったのである。だからブッシュ政権はタリバンもアルカイダの戦闘員らを無法戦闘員と呼んで敵国の軍人扱いしなかったのだ。

それにだ、アルカイダやタリバンなどのイスラム過激派は、イラク戦争が始まった当初、西側の軍人や民間人職員やジャーナリストをひっつかまえては首をちょん切り、その模様をビデオにとってユートゥーブなどで大々的に公開していた。日本人の青年もそうやって首を着られた映像が流されたし、ブラックウォーターのガードマンら4人はその上に遺体をやかれて橋から吊るされるなどのさらし者にした。何故奴らはこんなことをしたのだろうか?

明らかに野蛮なテロリストどもを生み出した文化の背景には、敵や敵の親派を恥じかしめることによって自分らの権力を誇示する習慣があるのだ。オサマ・ビンラデン自らが、イスラム社会では人々は強い馬に従うと語っていた。野蛮人らに文明人の礼儀作法や武士道など理解できない。奴らにわかるのは生の血なまぐさい力だけだ。そういう奴らと闘っている以上、こちらも奴らに解るレベルで力を示す必要がある。

そういう意味で、我々アメリカ人はそっちがその気ならこっちもそのくらいのことは出来るんだぞ、何年かかろうと諦めずにお前らを追いつめ何処に隠れていようと突き止めてぶっ殺してやる、俺たちを敵に回せばこういうことになるんだ、という見せしめのためにも、オサマ・ビンラデンの無様な死に様を全世界に披露すべきである。

これ以上テロリストを刺激したくないという理屈は、何の理由もないのに突然3000人からのアメリカ人を殺したテロリストにとって、単なる弱気としてしか受け取られない。今こそアメリカはアメリカこそが強い馬なのだ、勝ち馬なのだといことを、態度で示すべきである。

May 5, 2011, 現時間 11:32 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 2, 2011

え〜、ビンラデンが死んだって? もうどうでもいいんだけどね、、

イラク関係 , 対テロ戦争

オサマ・ビンラデンがCIAの襲撃で頭を打ち抜かれて殺されたとオバマ王が発表した。遺体は米側が収容したとのことなので、ま、間違いはないんだろう。

はっきり言って今更ビンラデンが死んだからってどうってことはない。アルカイダはイラク戦争でアメリカ軍にこてんぱんにやられてしまって今や見る影もない。ビンラデンなんてただの象徴で特に指導権があったというわけでもない。

それでもオサマ・ビンラデンが死んだというのは祝福すべきことであり、ブッシュ前大統領が色々頑張ってくれたおかげである、ありがとうジョージ・W・ブッシュ!

さてと、色々書きたい事はあるのだが、かなり疲れてるので、簡単な感想のみ。きちんとした分析は週末にでもまとめて書く事にする。

まず、オバマ王のビンラデン襲撃に関する反応だが、ビンラデンを襲撃したという日曜日の真夜中に特別記者会見を開いて一言演説をぶったのはいいのだが、その演説ではまるで中学一年の英語みたいに"I, my, me"という一人称がふんだんに使われており、あれだけ聞いてたら、オバマ自らがコマンドを指揮してビンラデンの隠れ家に乗り込んでビンラデンの頭をぶち抜いたとでもいわんばかりである。

私は大統領就任早々CIAのレオン・パネタ局長に命じて、、、「去年の8月、、、私は諜報部からビンラデンの手がかりに関する報告を得た。「私はなんども国土安全保障局チームと会見し、、、そしてついに先週、私は行動に移すに充分な情報を得たと判断し、オサマ・ビンラデン襲撃作戦を認可した、、」

「本日、私の指揮のもと、合衆国はパキスタンのアボタバドにある邸宅への襲撃を開始した、、、

ああ、そうですか。ブッシュ大統領の代からの作戦がやっと花を咲かせたなんて認識をまったくせず、自分だけがんばってビンラデンをついに殺したなんて言い方は止めてほしいね。まったく何もかも自分の手柄にしたがるオバマ王のやりかたは気色悪い。

しかし、それでもまだビンラデンの遺体を米軍が収容してアメリカに持って帰り、遺伝子検定など色々調査を行ったうえで、遺体を焼かれると天国に行けないと信じているイスラム教徒過激派のビンラデンの遺体を火葬するくらいのことをやってくれれば犠牲者の皆さんたちの気モ収まるだろうと思っていたら、24時間もたたないうちに海に遺体を放ったという。しかもイスラム教のお祈り付きで。

なんでアメリカがビンラデンみたいな大量殺人鬼テロリストの宗教に敬意を表する必要があるのだ?奴は地獄で灼熱の炎に永遠に燃やされるべきなのだ、天国にいって72粒のレーズンに迎えられる権利などない!

なんか、オバマ王ってのは思いつきでいきあたりばったりことばかりやってるような気がする。そうしておいて、まぐれで何かがうまくいくと「ワシが立派だからじゃ。恐れ入ったか、このうつけども、カッカッカ、、、」てなもんだ。

ところで、ビンラデンが「隠れていた」場所というのは、パキスタンでも高級住宅街だと言う話。しかも回りはパキスタンのエリート軍大学や基地に囲まれているとか。いったいそんな場所でどうやってビンラデンは何年も「隠れて」いられたのか、オバマ王はパキスタンをどうするつもりなのか、はっきりさせる必要がある。

付けたし:クリントン時代にオサマ・ビンラデンを捉えるチャンスをあと一歩で逃した事があるが、その時の様子や911同時多発テロがおきるまでの過程を綴ったドキュドラマ、911への道をここで改めて観てみるのも悪くないだろう。

May 2, 2011, 現時間 10:09 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 25, 2011

ミシガン州、イスラム抗議のキリスト教牧師が逮捕される

ヨーロッパ , 宗教と文化 , 対テロ戦争

フロリダでコーランを燃やしてアフガニスタンの暴動を誘発したと問題になっているテリー・ジョーンズ牧師が、今度はミシガン州のイスラム教センターの前で抗議運動をしようとして、地元の警察に逮捕されるという事件がおきた。

ミシガン州のディアボーン市はアメリカ国内でもイスラム教徒の多い市だが、最近この市においてはイスラム教徒ではない別の宗教を持った人々がかなり迫害されており、イスラムの宗教シャリアが信じられないほど強く施行力をもつようになっている。たしか数ヶ月前にもイスラム教徒の集会の前で、キリスト教の宣教師たちが集会場の外でイスラム教徒らに布教運動をおこなったところ、警察に連行されるという事件があったばかり。シャリア法ではイスラム教徒に他宗教を布教するのは違法となっているからという理由だったが、アメリカは国教をつくってはいけないといって、市役所から十戒の書かれた軸をはずしたり、公営施設からクリスマスツリーを追い出したりするような国が、なんでシャリア法に違反するからといって、他宗教の人々の不況運動を邪魔したりするのだ? 何故、シャリア法に従ってアメリカの憲法で保証されている宗教の自由を侵害したりするのだ? アメリカの政府に何時からそんな権利が生まれたのだ?

何度もいうが、私は他宗教の聖なる本を燃やすという行為そのものは個人的には好きではない。だが、アメリカではアメリカ国旗を燃やすことも旧約新約聖書を燃やすことも、たとえどれほどの愛国者やキリスト教徒を怒らせようとも表現の自由として保証されている。だったら、その本がコーランでも法の扱いは同じでなければならないはずだ。戦死した愛する家族を埋葬する墓地で反戦運動の気違いどもが兵士が死んでよかったと大声を張り上げる権利が保証されているなら、どれほどイスラム過激派の気持ちが逆撫でされようとジョーンズ牧師がイスラムセンターの前で抗議演説を行う権利は守られなければならないはずだ。

ミシガン法廷によると、ジョーンズ牧師は抗議演説をする許可を市に届け出たが、そのような行為は大きな騒動を起こす可能性があるとして許可が降りなかった。どうしても演説をするのであれば、それによって起こるであろう暴動を防ぐため、牧師があらかじめ警備費を負担せよとの市からの要請をジョーンズ牧師は拒否。許可なしで演説を強行しようとしたところを逮捕されたというわけ。

ジョーンズ牧師の逮捕は完全に違法だ。だいたい演説やデモの反響が心配だからという理由で言論の自由がそう簡単に弾圧出来ると言うのであれば、イスラム過激派は誰かが批判的な意見んを述べようとする度に、「そんな報道をするテレビ局は爆破してやる。」「そんなデモをおこなったら参加者は皆殺しにしてやる」「そんな集会を主催した公民館を燃やしてやる」とおおげさに騒ぎ立て、相手が信じるように適当にそのへんにいるキリスト教徒たちに暴行を加えたりすればいいだけの話。過激派の復讐が怖いから批判者の言論を弾圧するというのなら、すでにアメリカでは過激派イスラム教徒に乗っ取られたことになるではないか。

非イスラム教女性にヒジャブ着用を強制

実は、もうそうしたことが現実になりつつあるのが、イギリスはロンドン。東ロンドンのタワーハムレッツ地区にある商店では、イスラム教徒ではない女性経営者が髪の毛全体を覆うヒジャブというスカーフを被っていないとして、地元のイスラム教徒たちから脅迫されるという事件が起きている。

この女性はヒジャブを被らないで仕事をするなら殺してやると脅迫されたという。最近このあたりでは「同性愛者立ち入り禁止」などという落書きがあったり、ビキニモデルやインド映画のポスターに黒いペンキが塗られるなどの破損が続いている。ポスター破損はバーミンガム地区でも起きている。

薬局を営み自分はイスラム教徒ではないこの女性は、先月ヒジャブを付けないなら店をボイコットすると数人のイスラム教男性に脅かされた。このことをメディアに訴えたこの女性の店に男が来て「そういうことを続けるなら殺してやる」と脅迫したと、女性は警察に訴えた。

ロンドンではイラク出身のモハメッド・アル・ハキム30歳が、ヒジャブを付けていない従姉妹の命を脅迫したにも関わらず実刑を免れたという事実もある。ハキムに言わせると21歳の従姉妹アルヤは家名を娼婦や売女の家のように汚したと主張。地元のイスラム聖教師はハキムの言動は単なる助言であって脅迫ではなかったと説明している。

ヒジャブを付けないなら殺すというのが脅迫でないならなんなんだ!

ミシガン州住民は、ミシガンがロンドンみたいになってもいいというのか? ミシガン州は州法廷の横暴をこのまま見過ごし、みすみす州をイスラム過激派に乗っ取らせるのか?

ミシガン州のキリスト教徒は何をしているのだ、と私は聞きたい!

April 25, 2011, 現時間 8:50 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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April 6, 2011

テロリストの脅しに怯むな! コーラン燃やしを違法にするな!

人権擁護法 , 宗教と文化 , 対テロ戦争

フロリダの田舎でコーランを燃やしたアホ牧師に刺激されて、アフガニスタン過激派が暴動を起こしたことで、アフガニスタン戦争の総指揮官ペトラエウス将軍は、コーラン燃やしはアフガニスタンにいるアメリカ兵の身を危険にさらすものですべきではないと語った。

私はペトラエウス将軍のことは非常に尊敬している。彼の対テロ作戦はイラクにおいて大成功を収めたという実績もあり、将軍が『何はすべきで何はすべきでない』と言えば、普通ならそれに大賛成するのがカカシの立場だ。しかし、ことコーラン燃やしに関しては、非常に残念なことではあるが、将軍の意見に反対せざる負えない。

ペトラエウス将軍は軍人なので、今の戦争でどのように勝つかということしか考えていない。これは当たり前の話で、現在行っている戦争の勝敗だけを考えるなら、将軍の言いたい事はかなり理解できる。だが、我々自由国とテロリストたちとの戦争には単にアフガニスタンがどうのイラクがどうのということだけではなく、今後世界ぐるみで自由が勝つかイスラム過激派が勝つかという大事な問題がかかっている。局部的な戦闘で勝って戦争全体に負けるというようなことがあってはならない。

アフガニスタンの暴動を心配したアメリカの腰抜け議員たちのなかから、共和民主を問わずコーランを燃やす行為を違法にすべきだなどと馬鹿げたことを言い出す輩が出て来た。議員らの理屈はコーラン燃やしのような挑発行為はアフガニスタンの米軍や国連職員たちの身に危険を及ぼすからというものだ。だが、イスラム過激派が我々を殺したいのは普通の状態であり、ことによって程度の差こそあれ、我々のすることなすこと気に入らない事ばかりなのである。そんな奴らが腹をたてることにいちいち過敏に反応していてはこちらの身が持たない。

やつらはモハメッドを描写したというだけで、くだらない新聞の一こま漫画に腹を立てて世界中で暴動を起こしたりする。イスラム教国で行われた美人コンテストで女性が水着姿で現れたというだけでミスコンの会場を囲んで暴力沙汰を起こしたりする。ローマ法王がイスラム教には暴力的な傾向があると言っただけで、アフリカの病院でボランティア活動をしていたカトリックの尼さん看護婦が地元のイスラム過激派に惨殺されたりする。

つまりだ、過激派イスラム教徒は我々文明人には理解に苦しむ些細な事で血が上ってすぐさま町に繰り出して暴動を起こし殺人を起こすような野蛮な人間以下の生き物なのだ。そんな奴らのご機嫌伺いをして、我々文明人がいちいち我々の言動を変えたり、あげくの果てに法律まで変えたりするのであれば、我々はすでにイスラム過激派に闘わずした負けたも同然だ。そんなことがまかり通るのであれば、アメリカにシャリア法が設立されるなど時間の問題だ。

もしもイスラム諸国の過激派が豚肉を食べる西洋人に腹を立てたら、我々は肉屋から豚肉を取り除くのか? 野蛮人がアメリカ人女性が化粧をするのが気に入らないと言えば、我々は女性の化粧を違法にするのか? イスラム過激派が婚前交渉は投石死刑に処すべきだと大騒ぎしたら我々は処女でない未婚の娘達を生き埋めにして石を投げつけて殺すのか?親が自分の反対を押し切って親の認めない相手と結婚した娘を殺すことは合法にするのか?

我々が奴らの原始人以下の自制心のない暴力性を恐れて我々の生活態度を変えたりすれば、奴らの態度は和らぐどころかどんどん極端になり、奴らの要求はどんどん理不尽なものとなっていくのだ。

これはカカシが勝手に考えだした妄想ではない。

すでにイギリスでは地方によって一部シャリア法が認められている。フランスではフランスに増え過ぎるイスラム人口は問題だと発言した政治家がイスラム教団体から訴えられている。

イスラム教過激派は惜しみなく奪う。軒先貸せば母屋を取られる。奴らには一歩たりとも譲ってはならない。よって、コーラン燃やしは趣味の悪い行為ではあるが、それがイスラム教の癪に触るというのであれば、どんどんやるべきだ。奴ら野蛮人の気持ちなど我々文明人がいちいち気にする必要はない。奴らはすでに文明社会を破壊すべく戦争を挑んで来ている。何故我々が好き好んで敵の手助けをしなけりゃならないのだ?

わけわからん!

April 6, 2011, 現時間 5:02 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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March 23, 2011

ブッシュ前大統領のイラク開戦は違法だと騒ぎ立てたオバマ王、リビアにて議会の承認なしの憲法違反戦争を始める

中東問題 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

ブッシュ大統領が始めたイラク戦争は、左翼リベラルの嘘出鱈目のプロパガンダとは裏腹に、国連の承認も一応得ていた(国連安保理条例が戦争を承認したかどうかは見解の違いはあったが)し, 国内における議会の承認を得たことは確かだった。しかもブッシュはアメリカ一国でイラク侵略を行ったどころか、イギリス、オーストラリア、日本を含む20数国の同盟国と連なって戦争に挑んだ。それに比べてオバマ王のリビア空爆はどうだ? ブッシュが得たよりずっと少ない同盟国、しかも国連の承認は得ては居るものの議会の承認を得るどころか、議会に相談すら持ちかけずにそれこそ勝手にリビアに攻撃を始めた。国内の憲法上においては、あきらかに違法行為だ。

断っておくが、私は決してリビア空爆には反対ではない。やり方によっては非常に効果のある攻撃になりうる。何度も言うがリビアのカダーフィはアメリカの宿敵であり、リビアの政権交替はアメリカにとっても有益なことだと思うからだ。しかしながら、現在オバマ王がやっていることには、いったい何を目的にどういう作戦を持ってリビアを攻めているのかという明らかな方向性が全く示されていない。

例えば、国連はカダーフィを直接攻める気はないという。では我々の敵とは誰なのだ?空爆は誰を狙ってやっているのだ?この戦争の勝利条件とは何なのだ? 防衛長官のゲーツ氏は、ある程度たったら戦争の主権を移譲する予定だと話しているが、誰に移譲するのかを明確にしていない。

アメリカはそれでなくても非常な財政難だ。石油生産国の紛争は好ましくない。何の方向性もなく、やたらに武器や軍隊を無駄遣いする余裕などないはずである。アメリカの損益に影響があると思われる地域での戦争ならカカシも反対はしない。だが、そうであるなら、オバマ王は軍隊の総指揮官として戦争の方向性と目的を明確に国民に説明すべきである。すくなくとも議会の承認を得るべきである。

それが出来ないなら、オバマ王が批判しまくったブッシュ前大統領の行動よりもひどいことをやっていると左翼リベラルから叩かれても文句は言えないだろう。もっとも信念のない左翼リベラル連中がオバマを批判するかどうかは、また別の話だが。

March 23, 2011, 現時間 8:43 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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March 5, 2011

過激派イスラムを批判した人気ラジオDJ辞任に追い込まれる

アメリカ内政 , 人権擁護法 , 対テロ戦争 , 狂ったメディア

日本ではおなじみないかもしれないが、アメリカでは大人気だった1980年代のテレビ番組「ラブボート」のレギュラーだった元俳優そして元下院議員でもあって、今は人気ラジオトークショーDJのフレッド・グランディーと夫人が過激派イスラム教徒の脅威を語ったことが原因でラジオ局から辞任に追い込まれるという事件がおきた。

過激派イスラム教はイランのアメリカ大使館が襲撃された1979年からずっとアメリカの宿敵である。911は言うまでもないが、それまでも、そしてそれ以後も、過激派イスラム教テロリストたちはアメリカ人を殺し続けている。ついこの間もドイツの空港で過激派イスラム教に感化されたドイツ市民がフランクフルト空港でアメリカ兵二人を射殺した事件がおきたばかり。

ことのおこりは、グラディー夫人のキャサリンさんが番組中に過激派イスラム教の脅威を語ったことで、WMALラジオ局がグラディー自身に過激な発言を改め謝罪するように求めたことがきっかけだ。

私も妻も私たちの番組を通じて過激派イスラム教の国内国外での危険性について過去数ヶ月に渡って語ってきました。先週、キャサリン(番組ではミセスフレッド)は潜伏聖戦(ジハード)に対してかなり厳しい批判をしました。その努力が原因でキャサリンは番組から降ろされました。私は局側にミセスフレッドがマイクの前に座らないなら私も続けることは出来ないことを告げ、今朝を最後に辞任することになりました。

このラジオ局は以前にも国内のイスラム教市民団体から圧力をかけられ、イスラム教を批判したDJを首にした過去があるので、今回もアメリカイスラム教委員会CAIR(ケア)から圧力をかけられたのではないかという噂もある。CAIRのスポークスマンは自分らは全く関係がないと主張しているが、エジプトのモスリム同砲団とつながってるようなテロ団体が真実など述べるはずがないから全く信用できない。

グラディー自身もCAIRが直接関与しているかどうかは知らないと述べているが、2005年にCAIRの抗議で「イスラム教はテロ団体だ」と批判したマイケル・グラハムというDJが解雇された例をあげている。

グラハムの場合はイスラム教全体を批判しているので、クレームがついてもおかしくはないが、(だからといって解雇されるほどのものとも思えないが)ミセスフレッドは過激派イスラム教と言って、イスラム教の特殊な一部の教えについて語っているのであり、特に問題があるとは思えない。

だが、よしんばCAIRは何の圧力をかけていなかったとしても、イスラム教団体からの批判を恐れて局側が自主的にグラディー夫人を解雇した可能性は多いにありうる。

はっきり言って私には過激派イスラム教テロリストは英語でいうところの500ポンドのゴリラに思える。つまり、部屋の真ん中で500ポンドのゴリラが居座って部屋の平和を乱しているのに、部屋のなかにいる人々はそれを完全に無視。なぜ部屋が荒れているのか全くわからないという顔をしている。

何故我々アメリカ人はアメリカ人に最大の脅威を及ぼすイスラム教ジハーディストをおおっぴらに批判することが許されないのだ?彼らのほうはアメリカは悪魔だとかアメリカ人が全員死ぬまで戦いはやめないとか常に公言し、機会があるごとにアメリカ人を殺しているではないか?何故その脅威について述べることがいけないのだ?そんなにイスラム教徒からの報復が怖いのか?

だとしたら、過激派イスラム教はの悪影響は思ったより深刻な問題だといえる。

バージニア反シャリア対策隊のジェームス・ラファティは、CAIRが局に圧力をかけたという話を少なくとも二つの筋から聞いているとし、CAIRの最終目的は全国ネットで放送しているショーン・ハネティを失脚させることだという。ハネティーはラジオだけでなくフォックスニューステレビでもレギュラー番組を持っており、地方局DJのグラディーより広い聴取者数を持っている。

March 5, 2011, 現時間 10:47 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 18, 2011

恥さらし、アメリカ諜報部部長の「ムスリム同胞団は世俗主義」発言に批難殺到!

宗教と文化 , 対テロ戦争

エジプトのムバラク政権がついに崩壊したが、大手をあげて素直には喜べないのが現実。何故なら今後のエジプトを誰が統括するかによって、中東にイスラム過激勢力旋風が巻き起こる可能性が大だ。そんななかで、米国国家情報部(Director of National Intelligence)のジェームス・クラッパー部長による、「ムスリム同胞団は世俗主義団体である」という頓珍漢な発言が批判を浴びている。

英語ではMoslim Brotherhood(モスラムブラザーフッド)と呼ばれるこの団体は、その過激なイスラム教思想で悪名高い。911の首謀者であるオサマ・ビンラデンの相棒、アイマン・ザワヒリもモスリム同胞団出身だ。

今回のエジプトでの革命騒ぎもこのモスラムブラザーフッドが煽動したことはすでに周知の事実。実際にこの団体はエジプト市民の間で人気があるとはいえないのだが、敵の敵は味方という感覚で反ムバラクの市民らから多少の支持を受けていることは否めない。問題なのは、アメリカがこの団体をどう扱うかなのだが、もしアメリカの諜報部の部長が同胞団を世俗主義だなどと本気で考えているとしたらかなり問題だ。ムスリム同胞団は断固反アメリカであり交渉などの対象にはなり得ない団体なのだ。それを理解せずにアメリカが多少でも肩入れしたりすれば、放っておけば自然とエジプト市民から支持を失うかもしれない団体をかえって勇気づけ民主化する可能性のあるエジプトをイスラム過激化へと追いつめてしまうかもしれないからである。

はっきり言って、こんな世間知らずの人間に全国諜報部の部長などをやらせておくのはアメリカにとって非常に危険だ。即座に首にして、もっと国際諜報に通じている人間に部長をやってもらうべきだ。そうでないとアメリカは本当に大変なことになる。

February 18, 2011, 現時間 6:40 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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February 2, 2011

エジプト紛争はオバマのイラン革命なのか?カーターの無策を思い出させるオバマの不能さ

中東問題 , 宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

エジプトにおける革命につながる大紛争はすでに二週目を迎えたが、このエジプトに対するオバマ王の政策、というか無対策には、野党の共和党からかなりの批判が集まっている。ザ・アトランティックがそのなかでも注目すべき三つの批判を提示している。

批判その1、オバマはジミー・カーターだ。

エジプトの今の状態は1979年のイラン宗教革命前夜と酷似している。

当時のイランはモハンマド・レザー・シャーという国王が国を統括していた。シャーは独裁者であり国は王族主義のファシズム的な政府だったが、親米だったということと、中東でも比較的文明主義だったことから、中東における同盟国としてアメリカにとっては大事な存在だった。ところが、ファシストが嫌いだったカーターは、それまでイランに駐在していたCIAを撤退させ、シャーに国の民主化を促し圧力をかけていた。

イラン政権とアメリカとの亀裂を利用して、両国に出来た隙間からもぐりこんできたのがフランスに亡命中のアヤトラ・ホメイニだった。イランから諜報部を撤退させてしまったアメリカは、イランでの宗教革命を全く予測できなかった。

今回のエジプトの紛争も、オバマ王政権の諜報部はあらかじめ予測できなかった。オバマ政権は、カーターがイランの時にしたように、エジプトにおける大事件の兆候を見逃していたのだろうか。この批判は今後エジプトの状態がどのように展開するかでさらに大きくなるだろう。

この革命によって、ムバラク政権が倒れ、民主的な自由政府が設立した場合はいい。だが、もしもイランの時にようにイスラム過激派が政権を握ってしまったらどうなるのか。今回の紛争を起こしたのはイスラムブラザーフッドと呼ばれるイスラム教テロ団体だ。このどさくさでエジプトがイランの時のように宗教革命に成功したら、アメリカにとって独裁者のムバラクが政権を握っているよりずっと危険な状態になる。

批判その2 オバマはブッシュ政権のエジプト民主化政策を維持しなかった。

ブッシュ前大統領は、単にアメリカに敵意を見せていないというだけで非情な独裁政権を支持すべきではないと断言した。ブッシュはアメリカは世界に多くの民主主義国家が出来るように常に努力すべきだという信念を持っていた。だから、アメリカの都合のいいように利用することも出来たサダム・フセイン政権をわざわざ倒し、その後も本当の傀儡政権を立ててイラクを実質的な植民地にしてしまうことも出来たのに、民主政権設立のためにアメリカ軍人の命を犠牲にしてまで長々とイラクの民主化のために戦った。

しかし、オバマ政権はブッシュ政権の世界民主化拡大方針を捨ててしまった。その理由は単純にそれがブッシュの方針だったからだと共和党のノーム・コールマン上院議員は言う。もしもオバマがエジプト国民の動きに目を光らせていたなら、ムバラクが永遠に権力を保持できないことは明らかだったはずで、ムバラク政権以外のエジプトの将来を考えることも出来たはずだとコールマン議員は言う。

エジプトは中東でも一番民主化の可能性のある国だった。イスラエルとも何年も戦争をしていないし、たの中東諸国と比べて文明化も進んでいる。オバマがブッシュ政権の方針を受け継いでエジプトの民主化にもっと力を入れていたら、今頃はエジプトは民主主義の幼年期を迎えていたかもしれない。

ところが、オバマはなにもしなかった。エジプトでイスラム過激派が何度もムバラク暗殺をたくらんだり、ブッシュ時代にはシリア勢が撤退するというところまでいったレバノンは、いまやヘズバラに政権を乗っ取られそうな状態だし、チュニジアの内乱やイエメンでもデモ行進など、ブッシュ政権の自由主義拡大方針が遺棄されたことによる結果だという批判もある。

ブッシュ政策はくだらないと笑に付していたオバマ政権は、こうしたことが起きるたびに寝耳に水という態度で、まったく対策が立てられないでいる。

批判その3 オバマはエジプトをイスラム過激派に委譲しようとしている。

実を言うと私はオバマがブッシュ政権の方針を継続しなかった理由は、単にそれが自分のライバルだったブッシュの政策だからということではなく、オバマ自身が中東の民主化を望んでいないからなのだと思っている。だからオバマは無策でことの展開に驚いているというより、意図的に中東をイスラム過激派の手に渡したいのだとカカシは考える。

イランでも民主化を目指し国民による抗議運動がかなり激しく行われた。今回のエジプトの紛争では、一方的に抵抗勢力の方を支持しているオバマだが、イランの時は抵抗している庶民に対して暴力のお抑制を促し、イラン庶民に対する支持を全くみせなかった。今回のエジプトの紛争では抵抗勢力のなかにイスラム過激派が多く含まれている。いや、イスラム過激派が抵抗運動を扇動しているといってもいいくらいなのだ。

オバマ大統領は就任直後の謝罪ツアーで、エジプトのカイロで悪名高き「話せばわかる」演説を行ったが、モスラムブラザーフッドは我々とは全く違うと元下院議長のニュート・ギングリッチ氏。エジプトがイランのような宗教独裁国家に成り果てる可能性を警告した。

エジプトでムバラクが失脚したからといって、エジプトが民主主義国家になるという保証は全くない。いやそれどころかギングリッチや他の批評家たちが指摘しているように、イランのように反米で過激でもっと独裁的なイスラム宗教国家となってしまう可能性のほうが大きいのである。安易に抵抗勢力の味方をしてムバラクの辞任を促すのは危険だ。

第一、ムバラクが抵抗勢力の鎮圧に成功して生き残ったらどうなるのだ?そうなったら、ムバラク政権がこれまでのようにアメリカに協力的な姿勢を示すことは期待できない。

なんにしても、オバマ王のやっていることはアメリカにとって危険なことだらけである。

February 2, 2011, 現時間 6:27 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 31, 2011

TSA、民間空港警備会社起用を中止する

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

去年の暮れに始まったTSA(連邦運輸保安局)による、行き過ぎ審査によって、民間の警備会社に警備を依頼する空港がいくつか出てきたが、権力を独占したTSAが民間の警備会社に空港の警備を分担させるなんてことが長続きするわけないと思っていた。案の定、本日TSAのジョン・ピストル局長は現在民間会社を起用している16の空港以上に民間会社起用を拡大しないことを発表した。

ピストル局長は当初、民間警備会社とTSAの協力企画には中立な意見を持っているとしていたが、調査の結果、現在以上の拡大は不適当であると結論を出したんだそうだ。まったくしらじらしい。最初から競争相手の民間企業と協力する気など全くなかったくせに。

民間企業起用を推薦していたフロリダ州のジョン・ミカ下院議員は、こんなにうまく行っている企画を中止するとは信じられないとして、TSAの決断に落ち度がなかったかどうか捜査するつもりだと語っている。

お役所仕事と民間企業とではどちらが経済的で能率的かなどというのは誰もが知っていることだ。この決断にTSAの労働組合が絡んでいることは言うまでもない。

労働組合に言わせると、「国の警備をつかさどる仕事を一番安せり落とした企業に任せるのは危険だ。」ということだが、カカシに言わせれば、国家警備を仕事が出来なくても容易に解雇されな小役人に任せておくほうがよっぽども危険だと思うがね。

January 31, 2011, 現時間 9:57 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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January 28, 2011

イスラムテロリスト達、守りの甘い米墨国境を悪用

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀 , 移民問題 , 麻薬戦争

お詫びと訂正: バーチャルフェンスに関して、一部、文章が尻切れとんぼになってつながらなくなってる場所があったので訂正した。

今朝のフォックスニュースで、アリゾナ南部のメキシコ(墨西哥)国境付近でイランの自爆テロに関する本が見つかったという話を聞いた。私が観ていたテレビ番組では、評論家が、メキシコ人がイランの自爆テロの話に興味があるとは思えないので、これはあきらかにイスラム系テロリストが密入国した際に落としたものだろう、と語っていた。しかし国土安全保障局の報道官は、必ずしもテロリストの所持品とはいえない、安易な結論付けは軽率だと返していた。

スペイン語もろくろく読めないようなメキシコ密入国者がなんでペルシャ語の本なんか持ってるんだよ、人を馬鹿にするのもいい加減にしろ! と思ったが、朝は急いでいたので、出張先のホテルに戻ってからデイリーメールオンラインを読んでいたら、過激な言動のためカナダ、イギリス、アメリカへの入国が禁止されているイスラム聖教師がカリフォルニアとメキシコ国境を密入国をしようとして国境警備員に逮捕されたという記事を読んだ。

この二つの記事は偶然のようで偶然ではない。先のフォックスの記事を詳しく読んでみると、イスラムテロリストがメキシコ国境を越境してアメリカに入ってきたのは、今回の二つの事件がはじめてではなく、これまでにも幾度もあったと書かれていた。国土安全保障省の守りの甘さは悪名高いので決して驚くことではないはずだが、こうしてその悪影響を目の当たりにすると、解っていたこととはいえ腹立たしい。

火曜日にアリゾナのメキシコ国境付近の砂漠で国境警備員によって発見された本は「我らが殉職者の追憶」というイラン発行の遺伝書で、自爆したテロリストたちの名前や生年月日、そしてどこでどのように自爆したかなどが記録されているという。発見された場所は、メキシコの麻薬密輸ギャングたちが好んで使う通路で、明らかにイスラムテロリストがメキシコの暴力団に金を払って越境援助をしてもらったものと思われる。

国土安全保障省は、現在イスラムテロリストがメキシコ国境あたりで活動しているという情報はつかんでいないとしているが、連邦警察(FBI)のロバート・ミューラー局長によると、最近OTMと呼ばれるメキシコ人ではない密入国者が危険な率で増えているという。

ミューラー局長は2005年の議会公聴会でアルカイダと深いつながりのある国の人間がメキシコ系の偽名を使い、スペイン語を学んで、ラテン系移民を装って入国していると証言している。

すでに去年だけでも、国土安全保障省はアフガニスタンやエジプト、イラク、イラン、パキスタン、サウジアラビア、そしてイエメンから何千という密入国者を保護している。また国境警備隊の調査によると、保護されたOTMの数は2004年が4万4千614人、2005年が16万5千178人、そして2006年は10万8千025人だという。

また、移民局の職員は今回だけでなく、以前にも米墨国境付近で中東のものと思われる物品をいくつも発見している。たとえば、テキサスのザパタ市ではイランの現金が、ジムホッグ郡では航空機が塔に突っ込む絵柄のバッジが貼り付けてある上着が発見されたりしている。

私が空港でのTSAによる行きすぎの警備体制を批判するのは、まさにこのような国境警備体制の甘さにある。TSAをつかさどる国土安全保証省のジャネット・ナポリタノ長官は、この間の選挙後、どさくさにまぎれてカメラやセンサーを使うバーチャルフェンスと呼ばれる防御壁建設企画を中止した。

明らかに危険な状態にある国境の守りに全く力を入れずに、国家安全のためだからと言って不愉快なだけで何の役にもたたない不必要な調査をやっているからだ。国民の税金を無駄遣いし、国民に迷惑をさんざんかけておいて、国境はがら空き。

TSAで無駄遣いする金があるなら、国境警備員を増やすとか壁を建てるとかもっと効果的にテロリストや暴力団を締め出す方法があるはず。

無論国土安全保障省のジャネット・ナポリタノ長官の目的は国土保障などではないから、この状況は当たり前といえば当たり前だ。

彼女の目的は、そしてもちろんこれはオバマ王の陰謀でもあるわけだが、アメリカ国土を守ることではなく、国土安全保障という名目でアメリカ市民をコントロールすることにあるのだ。そのために何人のアメリカ人がテロリストの殺されようと、メキシコの麻薬戦争の巻き添えになろうと、オバマ王やその手下達の知ったことではないのである。

January 28, 2011, 現時間 2:34 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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December 4, 2010

ウィキリークスで明らかになったオバマ王政権の無能ぶり

アメリカ内政 , 対テロ戦争 , 防衛

先日ウィキリークにオバマ政権の外交に関する秘密情報が流された事件がもとで、政府機関では政府の秘密情報を扱う政府ネットワークからのダウンロードが全面的に禁止になった。この御ふれは数日前に突然出されたもので、政府ネットを日常的に使っている職員らから言わせれば非常な迷惑である。こういうふうに日常の仕事に支障を来すような決断をするなら、その影響を考えた上で除所に対策を考えるべきなのに、オバマ政権は何もかもが事件が起きてしまってからの事後対策ばかり。今度のウィキリークに対する政策にしても、その遅さもさることながら、その無能さにはあきれかえって物が言えないというのが現実。

これについて、サラ・ペイリンが自分のフェイスブックでオバマ政権に対して数々の疑問を投げかけている。

まず第一に、ウィキリークスの責任者であるジュリアン・アサンジがこの非常に危険で高度な秘密情報を流さないようどのような対策が取られたのだろうか? 特に彼はここ数ヶ月の間にすでに一度ならず二度までもそういった情報を流しているのである。アサンジは「ジャーナリスト」などではない。それはアルカイダの英語版マガジン「インスパイアー」の「編集者」が「ジャーナリスト」などではないのと同じだ。彼は反アメリカ工作員であり彼の手は血で汚れている。彼が公表した秘密書類のよって100人以上のタリバンに関するアフガニスタン情報源の身元が暴露されてしまった。なぜそのような人間をアルカイダやタリバンのリーダー達を追跡するような緊急性をもって追跡しないのだ?
ペイリンはさらに、オバマ政権はNATOやヨーロッパ連盟や他の同盟国に協力を求めてウィキリーク組織破壊を計ったのか、一時的もしくは永久的にウィキリークの作動停止をするために出来る限りのサイバー技術を駆使したのか、ウィキリークで働く職員らや公表された書類や情報に関する捜査は充分にされているのか、少なくとも彼らの資産を凍結するくらいのことはするべきなのではと言った質問を立て続けにしている。そして、特に米国諜報部に対して、何故若干22歳のたかが一等兵にこのような重要機密情報に関する無制限にアクセスの権限が与えられていたのか、そしていかにして誰にも気づかれずに彼がそれをコピーして配布するなどということが可能だったのかと疑問を投げかけている。

オバマ政権は遅まきながら先に述べたように慌てふためいて政府ネットからのダウンロードを禁止し今後漏洩が起きないように動き始めたが、ペイリンは何故最初に漏洩が起きた時点でその対策を取らなかったのだと問う。

確かに全くその通りだ。私も2〜3ヶ月前に軍事秘密が漏れた時点で、なぜアメリカ政府はウィキリークスのサイトを即座に閉鎖し、その責任者を逮捕しないのかと不思議だった。責任者がオーストラリア市民であるから直接は逮捕できないとしても、オーストラリアに協力を求めることは出来たはずだ。それが当時の報道ではアサンジにこれ以上秘密情報を流さないようにと促しているといった程度の甘さだった。

私が思うにオバマ政権は防衛に関する感覚が鈍いので、軍事機密が漏洩したことの重要さに気がつかなかったのではないだろうか。ペイリンも指摘しているようにこの情報の漏洩によって何百人というアフガン人がタリバンに殺害される危機にさらされたが、もともと戦争が嫌いなオバマ王やその取り巻き連中はそれが我が軍の戦況に悪影響を及ぼすことなど特に興味がなかったのだろう。それが今回突然にして慌てふためいたように、その影響も考えずに政府ネットからのダウンロード禁止などという思慮の足りない対策をとりはじめたのも、今回の漏洩は外交に関するもので、それによってオバマ王やその政権の連中が個人的に恥をかかされたからに他ならない。

国家防衛を脅かす漏洩には無頓着でも自分らに恥じをかかす漏洩には敏感という、なんともしょうもない奴らなのである。それにしても軍事秘密が流されるなら、次は外交秘密情報だくらいの予測はたたなかったのか?アメリカの諜報部はいったいなにをやってるんだ?

こういうふうだから一般市民のプライバシーを侵害するような捜査をしてTSAが航空機をテロの危険から守るためだとか言っても、アメリカ国民が納得しないのは当たり前だ。自分らがすべきことをしないで、一般市民の犠牲ばかりを求めるオバマ王政権。

しかもどうすれば秘密情報が守れるのか少しも解っていないオバマ政権なので、その対策もやりかたが思いつきのいきあたりばったりなものばかり。おかげでそんな政策に振り回される軍隊や連邦政府の一般職員達は大迷惑である。



December 4, 2010, 現時間 10:19 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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イランの核開発コンピューターを襲った者の正体はアメリカ?

対テロ戦争

最近サイバーアタックというとウィキリークを考えるが、実はイランにおいてもっと劇的なサイバーアタック事件が起きたことを読者諸君はご存知だろうか?イランの核開発コンピュータープログラムが恐ろしいビールスに襲われ大打撃を受け膨大なデータが失われたというのだ。しかもその修理に当たっていた科学者二人が11月29日に自動車爆弾で襲われ、ひとりは爆死、もうひとりは大重傷を負うという事件が起きた。いったい誰がそんな恐ろしいことをしたのだろうか?

このコンピュータビールスは非常に性能の高いもので、ちょっとやそっとのハッカーが片手間に作れるような代物ではないらしい。専門家によるとプロ数人のプログラマーに加えイラン核設備の設計に詳しく色々な実験設備の整ったグループが何ヶ月にも渡って開発したものと思われる。となると一個人では到底無理であり、国家ぐるみのスポンサーが背後に居なければ不可能な作戦だという。

(イランの核システムを襲った)Stuxnetワームは今年6月に、ベラルーシのセキュリティ会社により、イラン国内のパソコンで発見された。世界中の10万台を超えるコンピューター・システムがこのワームに感染したが、その大半はイラン国内のシステムだっった。

ターゲットとなったコードは、独Siemens社のSCADAシステム『SIMATIC WinCC』を攻撃するようになっていた。同システムは、パイプラインや原発など様々な公益事業設備および製造装置を管理する目的で、多様な施設で使用されている。 セキュリティ会社の米Symantec社は最近、Stuxnetが、イラン企業とフィンランド企業の2社が製造する周波数変換ドライブとともに使用されるSiemens社のシステムを、特に標的にしているとの判断を下した。

そんな技術や人員や予算があり、しかもイランの核開発に多大なる懸念を抱いている国となればアメリカかイスラエルくらいしかない。いや、イスラエルでは国が小規模過ぎて無理ではないかという説もある。

だが、イランとは無条件で交渉するとか言ってるアホのオバマ政権のアメリカにそんな真似が出来るとは思えない。

実はこの計画はブッシュ政権時代に立てられ、実行に移されたのは一年くらい前のことらしい。そしてオバマはそのことを全く知らされていなかった可能性が非常に大きい。

アメリカがコンピュータービールスを開発し、イスラエルのモサド工作員がイラン国内でビールスの感染を実行したとすればつじつまが合う。

私はずっとイスラエルがイランの核施設を何故攻撃しないのだろうかと不思議に思っていた。今日び攻撃が空襲のみと考えたのは時代遅れだったようだ。アメリカもイスラエルもちゃんと考えていたらしい。

ところで、このビールスは北朝鮮の核兵器にも通用する武器らしい。

一方、米科学国際安全保障研究所(ISIS)の所長で、イランと北朝鮮の核プログラムの動向を長年にわたって監視しているDavid Albright氏によれば、北朝鮮が遠心分離機の制御に使用する機器の一部は、イランの核プログラムに必要な資材を供給するのと同じ会社の製品と見られるという。

Albright氏は、欧州の諜報機関当局者(匿名)の情報を引用し、北朝鮮の制御システムは「石油化学工業にも利用されるが、イランが遠心分離機の稼働のために獲得したものと同じだった」としている。Albright氏はこの部品を製造した企業名については書いていないが、(Stuxnetがターゲットとしたのと同様の、)周波数変換に関する指令を出す装置だと述べている。

北朝鮮はこの間ウラン濃縮設備の存在を公表したばかりだが、すでにStuxnetワームのビールスに感染しているかもしれない。北はイランのようにはすぐにその事実を公表するとは思えないので、それを確認することは難しいかもしれない。

ともかく、イランの核開発をかなり遅らせることに成功した米イスラエル共同作戦(?)に祝杯をかかげよう!

December 4, 2010, 現時間 12:27 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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November 25, 2010

911慰霊地の聖廟建設に政府資金援助の申し込み!なんたる図々しさ

宗教と文化 , 対テロ戦争

感謝祭のために帰省するアメリカ人家族が空港でパットダウンを受けている間にも、911同時多発テロの起きたグラウンドゼロ慰霊地におけるイスラムテロ成功記念館ゴルドバハウスの建設計画は着々と進められている。

しかも先日ゴルドバハウスの建設会社は連邦政府に対して建設資金援助を申し込んだ。文化センターとは名ばかりのテロ奨励シャリア布教が目的の聖廟が、911テロ跡のグラウンドゼロに建てられるというだけでも許せないのに、その建設に我々アメリカ市民の血税をつかえだと?いい加減にしろ!

どうやらニューヨークには地域文化向上とかいう基金があるらしく、911後の再建のため200億ドルの予算があてがわれているのだそうだ。

この資金援助の対象は「宗教ではない活動」という規制があるため、ゴルドバハウスは文化教育地域開発という目的だけを挙げて資金援助を申し込んでいる。基金予算には制限があり、すでに他のプログラムへの援助が決められていることでもあり、コルドバハウスが資金を受け取ることは先ずないと思われるが、それにしても図々しいにもほどがある。

ところで、ニューヨーク市はこのテロ奨励シャリア布教センターの建設を許可したにも関わらず、同じ地域での協会の再建設を拒否している。

この協会は聖ニコラスギリシャオーソドックス協会で、元々グラウンドゼロに建っていたのが、911テロによって崩壊させられてしまったのだ。そこで協会が建っていたその場所に協会を再建設しようという計画が立てられたわけだが、貿易センター慰安碑よりも高いビルの建設は許可できないとして申し込みを拒絶されたという。

にもかかわらず貿易センターを崩したイスラムテロの成功を讃え記念するコルドバハウスの13階建て聖廟は許可するというのだから、いったいニューヨークは何を考えるんだと言いたい!

政府が本当にアメリカ市民の安全をテロから守りたいと思っているなら、テロリスト養成シャリア布教を目的にする施設の建設など許可できるはずがない。それどころかすでにアメリカにある聖廟内でどのような危険な思想が広められているのか監視するくらいのことをすべきだ。それをしないで、何の危険性も見せていない一般市民のプライバシーを侵害し、いくら国土安全のためだとか空港警備のためだとか言われても全く納得がいかない。

ポリティカルコレクトネスだけでは国土安全保証など出来ないのだ。そのへんをナポリタノ長官もオバマ王も全く理解していない。

November 25, 2010, 現時間 2:05 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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感謝祭前日のTSA全身スキャナーのボイコットが失敗した本当の理由は、、

対テロ戦争

一年でも一番旅行客が多いと言われる感謝祭前日に、TSAの全身ボディスキャナーを拒否してわざとパットダウンを受けセキュリティーチェックを遅らせようというオプトアウト抗議運動は、一部ビキニを着て通過したり裸の背中に抗議文を書いて通過した人が出たほかは、特にこれといった騒ぎもなく、ほぼ何の影響を及ぼさずにあっけなく終わってしまった。

これによってTSAは、一般乗客は一部の人が騒ぐほど警備審査に抵抗はないのだと結論づけるかもしれないが、今日になって空港を利用した乗客たちから全身スキャナーを通過しなくて済んだ、TSAは騒ぎを恐れてわざと機械を停止したのではないかと言う憶測があちこちのツイッターで囁かれるようになった。

実を言うと私はこの抗議運動の話を最初に聞いた時、TSAが利口なら、この日だけ全身スキャナーの使用を最小限に抑えて乗客に抗議の機会を与えなければいいのだと思った。最初から全身スキャナーは使いませんと宣言してしまうと警備の面で問題が起きるし、抗議者からの圧力に屈したことになるのでそれは出来ないが、黙って一番忙しい時間での機械作動を停止させてしまえば特に問題はない。

普段あまり空港を利用しない乗客なら機械が停止していることには気がつかないだろうし、何度か通過した体験のある人なら、不思議に思ってもスキャナーを使用していないことに抗議をする理由はないから黙ってそのまま通過したことだろう。一般乗客はこれまでと特に変化がない審査に、なあ〜んだ大騒ぎするほどのことはないではないかと思ったかもしれない。

だが、TSAの狙いはそこにあったのでは?

帰省客でごった返す空港でも特に遅れもなく騒ぎもなく収まったとなれば、今後TSAがこのやり方を改める必要はない。そしてこのやり方が「うまくいけば」空港のみならずバスや電車の駅や法廷や球場などでも取り入れられる可能性は非常に高い。

私が頭に来ていることの一つに、政府の高官やお役人やその家族はこうしたセキュリティーチェックから免除されていることがある。それでラッシュ・リンボーなどは大統領夫人とそのお嬢さんたち二人にパットダウンを受けさせてみろなどと大統領に挑戦しているくらいだ。

ところで、先日、パイロットや機内搭乗員らの抗議は認められ、職員の全身スキャナーは控除となった。政治家やお役人や機内職員が免除されるというなら、TSAは明らかに特定の人間は危険ではないという一部プロファイリングをしていることになる。

それが出来るのであれば、我々のように頻繁に飛行機を利用し今まで一度も飛行機をぶっ飛ばそうとした前科のない乗客も同じように免除してもらいたい。

ミスター苺は、飛行機を利用する乗客があらかじめ自分が危険人物でないことを登録できるシステムを作ってはどうかと提案する。つまり、利用客は飛行機に乗る前に、防衛省などで勤める秘密情報を扱う人が受けるようなバックグラウンドチェックを受けておき、セキュリティーチェック免除の証明書を発行してもらう。それで空港を通る時は免除されている本人であることを証明するための指紋検査程度で通過が可能というようにする訳だ。

普段はあまり飛行機を利用しない人でも、家族旅行を計画している人は家族登録しておくが懸命というもの。無論普段飛ばない人に対しても全身スキャナーやパットダウンは、職員の質問で挙動不審と見なされた人のみ行い、普通の家族連れなどに行う必要はないが、家族連れを装ったテロリストだと判断されれば審査は避けられないからだ。

今回の抵抗運動が尻つぼみになってしまったとは言うものの、だからといって我々は抵抗の手を緩めるべきではない。なぜならこれを認めてしまえば、ことは決して良い方向へは向わない。どんどんと政府の横暴がエスカレートし、一般市民の自由は完全に奪われてしまうからだ。

今のうちに宣言しておく、空港警備が普通にストリップサーチを始めたらその時こそ私は飛行機の旅はお断りさせていただく。

November 25, 2010, 現時間 12:58 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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November 23, 2010

TSAはパットダウンよりプロファイリングをやれ!

対テロ戦争

今週の木曜日はアメリカの感謝祭。一年で最も帰省客が多いとされる日だ。もちろんこの後のクリスマスも含めて、11月後半から12月はアメリカでは旅行客がどっと増える時期。そんな時期にアメリカの運輸保安庁TSAは全身スキャナーと猛烈パットダウンを組み入れた強攻防犯審査のお披露目を行った。

こんな忙しい時期になんの前触れもなく、乗客への詳しい説明もしないで、突然過激な政策を起用するなんてナポリタノ長官の横暴な不能ぶりがよく現れている。

突然始められたこの審査方法にアメリカの乗客は激怒。パイロットや搭乗員などからの苦情はもちろんのこと、TSA職員から手荒な扱いを受けたとして抵抗する乗客の逮捕だの苦情だの訴訟だの話が絶えない。出張の多いうちの職場でもその話ばっかりだ。(さすがに今日のトップニュースは北朝鮮の韓国砲撃だったが、、、)

それでもこういうやり方で空の旅が安全になるというならまだ納得がいかなくもないが、これは銃砲取締法でも学んだように、善良な市民から武器を取り上げても安全保証には全く効果はない。いくら警備対策を立ててみてもこのような乱暴なやり方では一般市民の生活をより窮屈にするだけで、対テロ戦争には何の役に立たない。

こんなことを書くと、じゃあ去年のクリスマスに航空機を爆破しようとした下着爆破男の話はどうなんだという疑問が生まれる。確かにあの男の爆弾は普通の金属探知機では探知できなかった。全身スキャナーとパットダウンがあれば探知できたかもしれない。

だが、もともと国土安全保証省がきちんとその仕事をしていれば、あの男は空港になど近寄れないはずの人物だった。ナイジェリア出身のウマーなんたらいう犯人はイギリスではテロリストとして知られており飛行禁止リストにも乗っていたほどの危険人物。そんな男がどうやって飛行機に乗れたんだ、というところから警備の甘さは吟味されなければならない。その話は去年の事件の時に色々書いた通り

犯人はイギリスで入国禁止リストに乗り、アメリカの一般危険人物リストにも載っていたというだけではなく、アメリカで二週間も滞在するというのに手荷物ひとつで、旅券も持たず、片道の航空券しか持っていなかったという。そういう人間がなんで空港を素通りするんだよ!

私はその時、一般人の審査を厳しくするよりもテロリストを見極めるプロファイリングをするべきだと書いた。

全く無関係な一般人を全員テロリスト扱いして時間と労力を無駄にするのではなく、怪しい危険人物に警備をしぼるべきだ。イエメンだのパキスタンだのサウジだの、テロリストが多くいる国の国籍を持っている者、それらの国に過去一年以内に出入りしている者など、集中的に取り調べるべきだ。

テロリスト危険人物のデータベースを世界各国の空港に配置し、警備員がすぐにパスポートとクロスチェック出来るようにしておくべきだ。

しかし上記のような人種や国籍のプロファイリングだけでは爆弾容疑者を捕まえるには不十分である。何故ならアラブ系のイスラム教徒が審査の対象になると知ったテロリスト達がひげを剃り髪も染めてイギリスのパスポートを所持したり、いや、それを言うなら、普通のアメリカ市民を勧誘して爆弾を背負い込ませたりしたら、それで終わりだからである。

では一体どうすれば空港や航空機の安全を保証できるのか、その答えは、あれだけテロリストに狙われながら、1972年に起きたロッド空港事件を最後に、飛行機のっとりや航空機爆破の被害を受けたことがないイスラエルが長年起用しているビヘーイビアルプロファイリング(挙動不審像診断)にある。

これについてデイビッド・ノデルという人が書いているが、それを要約すると、、

多くの研究家が同意しているように、爆弾ではなく爆弾を所持する人間を探知する、人間に焦点を当てたイスラエル式審査が一番効果的である。エルアル航空機に搭乗する乗客はベン・グリオン空港はもとより世界各国の空港で数秒とはいえ、一人一人質問を受ける。そしてその質問に対して、答えの内容よりも顔の表情やしぐさなどの反応を吟味される。「どこからきたんですか」「荷物は自分で荷造りしましたか、誰かから荷物を預かりましたか」といった簡単な質問によって一般の旅行客と挙動不審な人物を即座に区分けすることが出来るため、怪しい人物に対してはより時間をかけて尋問をする事が出来る。これは荷物を調べるかどうかを考慮するずっと以前の話である。ダニエル・パイプが21年前の記事に書いたように、1986年春ロンドン発のエル・アル航空を爆破から救ったのは、アンマリー・マーフィーという女性がアラブ人のボーイフレンドからそうとは知らずに預かった荷物の中に爆弾が仕掛けられていた事がこうした質疑応答で発見されたことにある。

イスラエルの都市で一昔前までしょっちゅう起きていた自爆テロが最近ほとんど見られなくなった。いやあったとしても大抵は警備員や警察官に止められてあわてて自爆というものに留まっている。それというのも、イスラエルではバスの運転手やショッピングモールの警備員などが自爆をしそうな人の表情や態度を見分ける訓練を受けているからだという。

どんなに心の座ったひとでも、これから何百人という人間を道連れに自爆しようとするからには、それなりに不思議な態度に出る物である。そんな時に「何処から来たのか」「旅行の目的は何なのか」といった何気ない質問をされたら、その答えは用意してあったとしても、死ぬ覚悟をしている人の声や態度は自然ではない。これは犯人がアラブ人でもアメリカ人でも同じことだ。

また、上記の1986年の爆破未遂事件のマーフィーというイギリス人女性の場合のように、人種プロファイリングや挙動不審像にあてはまらない場合でも、他人から荷物を預かったかという質問で爆弾の発見が可能となった。

余談だが、そういえば以前はチェックインの際に必ず荷造りは自分でしたかとか他人から荷物を預かったかという質問をされたものだが、最近はオンラインチェックインや機械でのセルフチェックインのせいでチェックインの際の係員との会話はほとんどなくなった。その割にはチェックインに時間とるのは何故なんだろう?

ところで、空港で不審尋問をするためには、今のような先週どっかのスーパーの前から拾って来たようなTSA職員では無理だ。きちんと数ヶ月なりプロファイリング専門の訓練を受けた人でなければ勤まらない。しかし、不審尋問は一般の警察官なら誰でも毎日やっていることであり、引退した警官とか現役警察官を勧誘してTSA人員を整えるべきだろう。

テロと戦うなら武器や爆弾を探すのではなく、テロリストを見つけ出す事が一番効果的である。先日も書いたようにアフガニスタンでテロリストと闘って来た帰還兵から爪切りを没収するなどということに時間を浪費すべきではない。

テロリストでない一般人がマシンガンで武装していても他の乗客にはまったく危険は及ばないのだから。

November 23, 2010, 現時間 9:28 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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November 20, 2010

TSAの行き過ぎ審査に非難囂々、とある兵士の体験談

対テロ戦争

空港におけるTSA(米国運輸保安庁)の行き過ぎ審査についてはこの間も書いた通りだが、来週の感謝祭を前に帰省客でごった返す空港ではさらに色々とひどいことが起きている。そうした体験談がブログやメディアなどで盛んに取り上げられているため、保安庁への非難は日に日に激しくなるばかり。そんな中でアフガニスタンから帰還した兵士の非常に馬鹿馬鹿しい体験談を見つけたのでひとつご紹介しよう。

インディアナ州兵100名を含む陸軍兵330名が、軍の特別チャーター機でアフガニスタンから帰還した際の出来事である。先ず兵士らはバーレン空港から飛び立ったが、搭乗の際バーレン空港にて全身スキャナーを通過し荷物は綿密に審査された。

まずアイルランドのシャノン空港にて給油のため着陸。その後インディアナ州兵100人を降ろすためにインディアナポリスに着陸した。ここでこの馬鹿げた話は始まった。

先ず、保安庁はその場で降りる100人の兵士だけでなく、330人全員に下乗を命じた。この空港にはトイレ以外にはジュースを売る自動販売機も置いてなかった。

ここで強調しておくべきなのは、帰還兵らは玉ははいっていないとはいえ、皆武器を持っていた。全員がM4カービンライフル、数名はM9ピストルを所持していた。人に寄ってはM−240Bマシンガンを持っていた。

兵士らはすでにバーレンにおいて米国税関を通った時点で綿密に審査を受けてた。にも関わらずTSA職員は軍特別チャーター機に積んである兵士らの荷物をさらに審査しようとしたというのだから呆れてしまう。この荷物は米国の税関によって犬を使って職員らが隅から隅まで審査して印を押した物なのである。

結局二時間待たされたあげくに、荷物を再度の審査は必要なしと言う結論がでた。 ただし、兵士らの審査は決行されることとなった。

言っておくが兵士らは昨日までアフガニスタンでテロリストと闘っていてアメリカへ帰還する途中だった。すでにバーレンにおいて厳しい審査を受けている兵士らを、TSAはアメリカの空港でまたまた調べるというのである。この体験談を書いている兵士は、、

ここでもう一度書いておいたほうがいいだろう。俺たちは皆アサルトライフルをもっていて、ピストルを持ってる奴もいたってことをね。

まずこの列の前のほうにいた兵士のポケットナイフが没収された後、著者の前にいた兵士のポケットから爪切りが発見された。

TSA職員: これは飛行機に持ち込めません。

兵士: へ?国を出た時からずっと持ってたんだぜ。

TSA職員: 持ち込めない事になっています。

兵士: なんで?

TSA職員: 武器をとして使われる可能性があるからです。

兵士: (ライフルを触って)これは本当の武器だよ。そしてこれを持ち込むことは許可されてるんだぜ。

TSA職員: はい。でもそれで飛行機乗っ取りは出来ません。銃弾が入ってないんですから。

兵士: でも爪切りで乗っ取りは出来るって訳?

TSA職員: [困った顔で沈黙]

俺: おい、爪切りなんぞ渡しちまえよ。そうすれば早くこっから出て行けるんだからさ。欲しいなら俺が新しいのを買ってやるよ。

兵士: [爪切りを職員に渡し、無事審査を通過する。]

これだからお役所仕事とはつきあえないのだ。

上記の話以外にも、戦争で手足を失って義手や義足をつけている元軍人が面倒くさい審査を強要された話とか、癌でお乳を失った女性がつけていたパットを他の乗客もいる前で取り外すことを命じられたり、ストラップのついていないブラウスを着ていた女性が職員にブラウスを取り下げられ胸が露出してしまったとして訴訟を起こした例などもある。また、全身スキャナーやパットダウンを拒否して逮捕され罰金を課せられたビジネスマンや、職員の態度に腹を立てて職員に殴りかかる男性なども出た。

これから感謝祭やクリスマスで帰省する客が増えるなか、普段は飛行機など利用しない家族連れなども多く空港を通過することになる。そうなったらこれまでの騒ぎなど比べ物にならないような騒ぎがあちこちで起きることは火を見るよりも明らかである。

それに加えて、国土安全保障省のジャネット・ナポリタノ長官は、イスラム教市民団体からの抗議の前に、全身ブルカをまとっているイスラム教女性の全身スキャナーやパットダウンは控除することを真剣に考慮しているというのだから、この話は馬鹿馬鹿しさを通り越して呆れてしまう。

この行き過ぎ審査が本当に少しでもテロ防犯になるというなら話も解るが、一番テロを起こしそうな危険な人々を審査の対象から除外して、危険性などほとんどない一般人を犯罪者のように扱うナポリタノ長官、これでは本末転倒ではないか!そんなことをアメリカ人が黙って見ていると思ったら大間違いだ!

この方針は多分数週間のうちに撤回されるだろう。そしてそうなった時には、ナポリタノ長官が辞任する程度ではおさまらないほど国民の怒りは頂点に達している事だろう。

November 20, 2010, 現時間 12:33 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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November 7, 2010

空港警備と称する完全な痴漢行為、男性職員に身体を触られまくられた女性乗客の屈辱

アメリカ内政 , 対テロ戦争

五日のアレックス・ジョーンズのラジオ番組でアレックスは局のアシスタントの女性が空港で体型が完全に暴露される全身スキャナーを拒否したところ、TSA(米国運輸保安庁)の男性職員から胸から臀部から股間に至まで触られまくられたという屈辱的な体験談を紹介した。

アシスタントの女性は8歳と1歳8ヶ月になる二人の娘を連れて旅をしていたが、空港の警備を通過する際、全身スキャナーでの撮影を拒否したところ、男性警備員がパットダウンといって服の上から武器などを持っているかどうかを調べるために身体を触る調査をされたという。ところがこれまでのように背中や腰回り脚といった場所を単にパタパタと叩く程度の調査ではなく、どの部分も手のひらをつかい、しかも胸は間だけでなく乳房を上からしたまで揉まれるように触られたと言う。そしてもっとひどいのは、腿を触るだけでなく実際に服の上からとはいえ、性器にまで触られたというのである。

それだけではなく、この男性職員は女性の女児二人に対してもパットダウンを行おうとしたので、この女性は大の男が女児を触るのはいくらなんでも認められないとし、女性職員を呼んでもらったという。

もしこのようなことを道ばたで見知らぬ男性が女性にした場合には、(それを言うなら女性が他の女性や子供にしたとしても)性的暴力として逮捕されるような犯罪となる。それが保安庁の職員がする行為なら許されるというのは、いくら警備のためとはいえ行き過ぎだ。

そんな折り、私がフロリダのジャクソンビル空港でも全身スキャナー機があったという話をフェイスブックでしていたら、ハワイのカワイ島の空港ではスキャナー機を通った後で全身パットダウンをされた、なんでだろう、と同僚が書いてきた。

TSAによると、10月28日から、新しいパットダウン方法を組み入れた何段階にも渡る調査方法が打ち出されたと言う。どのような調査を組み合わせるかというのは、その時々で違うため、スキャナーを通ってもパットダウンされることもあれば、単なるメタル探知機の通過だけということもあるということらしい。私が通過したジャクソンビル空港でも、私の前にいた男性はスキャナーを通過させられたのに、私は探知機だけだった。

しかし、いくらなんでも男性職員が女性乗客の胸や股間を触りまくるという行為が許されるとは思えない。TSAの公式サイトには新しいパットダウンが起用されることになったとはあるが、それがどういうものなのか、男性職員が女性乗客を調べられるのかといった細かい記載がない。

原則的には男性職員が男性乗客を女性職員が女性乗客を調べるということになっているらしいが、それを保証するものは何もない。もしも女性乗客が男性職員によるパットダウンを拒絶した場合どうなるのか。拒否した女性は逮捕され空港の警備室に一晩閉じ込められるかもしれない、いや、もしTSA職員がその気になれば、拒否すれば拘留すると脅すだけで、多くの女性乗客はいいなりになるかもしれない。下っ端役人が役職を乱用して市民の権利を迫害するなど、時間の問題だ。放っておけば必ず起きる。そうなった時乗客にはどのような権利が保障されているのだろうか?

この痴漢行為に勝るとも劣らぬ調べ方は、乗客のプライバシーを侵害する割には警備的にはほとんど意味がない、と元アリゾナ警察の刑事、ビル・リチャード氏がザ・デイリービーストに書いている

リチャード氏は、以前に自分が刑事だった頃、怪しげな男の身体を調べた時に、綿密な身体検査により男が睾丸と肛門の間に小さな銃を隠しているのを見つけたことがあるという。だが、今保安庁が起用している『パットダウン」方法でこの銃を見つける事が出来たかと言えば、それはかなり怪しいという。

単なるパットダウン調査では銃は見つからなかった。パットダウン調査とはその定義上「個人が武器を所持しているかどうか服の上から感じ取る行為」である。容疑者が所持していた危険な武器の発見はもっと侵害的な調査を要した。

無論テレビの刑事番組をみたことがある人なら、パットダウンがどのような調査であるかは知っている。この言葉はアメリカの普通の語彙だ。そして一般市民は警察によるパットダウンは大したことはないというイメージを持っている。なぜならば、パットダウンとは、容疑者の態度や行動に基づいた最小限の侵害という、全国的に警察署が使っている法律的な定義によって正当化されているからである。

ところが、この1968年の最高裁判所で警察に許可された「止めて触る」という規則が、いま、運輸保安庁の手によって完全に書き換えられてしまったのである。

リチャード氏は今回保安庁が起用し始めた調査はパットダウンなどという生易しいものではなく、警察では「保護調査」と言われ、犯罪の容疑者にのみ行われる厳しい調査だという。保安庁はそのことを乗客に正直に説明すべきで、パットダウンなどという聞こえのいい言葉で乗客を騙すべきではないと氏はいう。

氏は、この調査方法は効力があまり期待できない理由として、いくつか挙げているが、本気で武器を隠そうという犯罪者は、この程度の調査では見つからない隠し方を熟知しているという。犯罪者たちは、アメリカは警察官でも容疑者の体内に指を突っ込むような探し方は敬遠することを充分に承知しているので、麻薬の密輸など女性の陰部や男性の肛門に隠すなどごく普通に行われている。

だとすれば、新パットダウンは乗客を犯罪者扱いして不快な気分にさせる割には、武器や他の違法物を発見するには大した効果はないということになる。

単に触りまくる行為では武器は発見できないとなれば、次のステップは必然的に性器の調査になってしまう。訓練された警察官でも敬遠するような調査を大した訓練も受けていない保安庁の係員が出来るわけはないし、だいたい犯罪の容疑者でもない一般乗客が、単に飛行機にのるだけのために、このようなプライバシーの侵害を黙って耐えるとも思えない。

少なくとも私は拒否するね。それで一晩空港のブタ箱に拘留されるということになったら、解放された後に即座に弁護士のところに直行し保安庁相手に訴訟を起こす。そう思う人間は私だけではないはず。

訴えるとまでいかなくても、そんな目に合うくらいなら空の旅はお断りするという市民も増えるだろう。ティーンエージャーや幼児の性器に調査と称して大人が指を突っ込む等言語道断!どの親がそんな行為を許すものか。そんなことになったら楽しいはずの家族旅行が最初から台無しになるではないか! 冗談ではない! 

しかし、運輸保安庁のこの調査方法は長続きしないだろうという見方もある。ヨーロッパでは、すでに全身スキャナー機は効果がないとして取り外す空港も出て来ているくらいで、いずれアメリカの空港でも取りやめになるだろう。何故かと言えば、今、全身スキャナーや新パットダウンの体験をしているのは私のように仕事でしょっちゅう空港を利用している、要するにフリークエントフライヤーだけだ。我々はスピードを要するので多少の行き過ぎ調査でも我慢している。

だが、この先年末にかけて、感謝祭やクリスマスなどで帰省したり休暇の旅に出る家族連れなどがどっと増える。

こういう人たちは普段あまり空港など行った事がないので、セキュリティーチェックがどのようなものなのかよく知らない。普段飛んでいない人は、飛行機に乗るというだけでも緊張するのに、そんな人たちが何の予備知識もなく突然身体を触られまくられたり、ましてや連れている幼児の性器に服の上からとはいえ大人の職員が触るなどという行為をされたら大ショックを受けるだろう。

母親や父親や祖父や祖母が子供に触るなと大騒ぎをしているなか、こわがって子供は泣き出す、抗議をする乗客が出る、などといった騒ぎが11月から12月の祭日にかけて全国各地の空港で起きる図は容易に想像できる。つまり、これまでは一部の人にしか知られていなかった運輸保安庁の行き過ぎ調査を、アメリカ国民の多くが一斉に体験することになるのである。

そうなったら訴訟社会のアメリカだ。全国の至るところで国を相手取った訴訟が起きること間違い無し。共和党議会もこれもオバマ政権は守りが甘いとの批判に答えるための過激反応だとして批判するだろう。そうしてオバマ王は大恥をかいて運輸省の長官を呼び出し、保安庁の方針を撤回せざる負えなくなる。

しかし、結果的には撤回される方針だとしても、来週からの出張する私としては、かなり気が重い。

November 7, 2010, 現時間 8:20 AM | コメント (1) | トラックバック (0)

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October 23, 2010

イスラム教の脅迫を悪用、アメリカから言論の自由を奪うアメリカ左翼

人権擁護法 , 宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀
言論の自由が危ないんだ。解らないか? 本当なら、俺たちはみんなでモハメッドの漫画を描いて、俺たちは皆言いたい事を言う権利があるという信念の元で団結してることをテロリストや過激派たちにみせつけてやるべきなんだ。考えても見ろよ、今まで言論は自由だといって立ち上がるのは簡単だった。なぜってここ数十年俺たちはその権利を守るために危険を犯す必要などなかったからな。だが、今やその時が来たんだよ。もし俺たちが今、身の危険を犯してまで今あるものを守る気がないんなら、言論の自由は信じるだけで守れないってことになるんだ。

これはサウスパークというアメリカのテレビ漫画の中で、登場人物の一人が言った台詞。実は今年の4月、サウスパークはイスラム教の救世主モハメッドをおちょくる内容の番組を放映して、国内のイスラム教過激派から脅迫をされている。

イスラム教ではキリスト教と同じように偶像崇拝を禁止しているが、イスラム教はそれが行き過ぎて、救世主の姿を描いてもいけないという掟がある。サウスパークではそれをおちょくって、モハメッドの姿を描かずモハメッドに熊のぬいぐるみを着せて登場させた。それが国産のイスラム教徒の怒りを買い、レボリューションモスラムというブログサイトでは、サウスパークの製作者であるテリーパーカーとマット・ストーンは「セオ・バン・ゴッホのような目にあうだろう」と言って、イスラム批判映画を制作したことで過激派に惨殺されたゴッホ映画監督の名前を引き合いに出して脅迫まがいの文章がかかれた。

暴力を恐れたテレビ局は問題のエピソードや他のエピソードからイスラム教を怒らせると思われる音声を消すなどして大幅な検閲を行った。

サウスパークのエピソードは以前にオランダでモハメッドをおちょくる一こま漫画をめぐって起きた、諸国でのイスラム教徒による言論弾圧を批判しているわけだが、アメリカでもイスラム教の魔の手が伸びて来ていることは今や明白だ。

だが、ここで実際に問題なのはイスラム教による脅迫ではなく、それを利用して言論の自由を奪おうとするアメリカ左翼なのである。

今やアメリカでは、何もコーランを燃やすなどという極端なことをしなくても、モハメッドとかイスラムという言葉を批判的な内容で口にするだけで、やれイスラモフォビアだの人種差別だの宗教弾圧だのと言って左翼連中から吊るし上げを食う。

例えばこの間も、ノンセクエターという一こま漫画で「モハメッドはどこ?」という漫画にパニクった主流新聞数社が掲載を拒否するという事件がおきた。この漫画にはモハメッドは登場せず、人や動物が公園で平和な一日を過ごしている最後に「モハメッドはどこ?」と一行書かれているだけ。過激派から脅迫状が届いたというわけではなく、そうなるのを『恐れた』新聞社が最初から掲載を拒絶したのである。

つい先日も、イワン・ウィリアムスというリベラル政治評論家が左翼リベラルから忌み嫌われているフォックスニュースの番組で、「イスラム教の服装をしている人が飛行機にのってくると心配になる。」と言ったことを理由にウィリアムス氏は氏が所属するNPRというテレビ局から解雇されるという事件が起きている。ミスター苺に言わせると、イスラム教批判は単なる口実であり、ウィリアムス氏が解雇されたのは、左翼リベラルのNPRはリベラルなウィリアムス氏がフォックスニュースに出演することによって、フォックスが保守の意見だけでなくリベラルの意見も放映しているという「公平で均衡」というスローガンに手を貸したことが許せないのだと言う。左翼リベラル以外の言論を一切認めないNPRは、敵のフォックスが公平に見えるようにウィリアムスが手を貸したことは裏切りであり、今後そういう裏切り者が出ないように手厳しく罰する必要があったのだ。

左翼やリベラルは普段は自分らこそが言論の自由を守るチャンピオンのようなことを言っているが、実際には現代社会で左翼リベラルほど本当の意味で言論の自由を嫌う思想はない。

ヘイトスピーチだセクハラだと人種差別だなんだかんだと言って、ちょっとでも他人の気持ちを害するようなことは言ってはいけないと、次から次へと言えない言葉を作り上げて行くのは左翼リベラルだ。それでいて自分らは全く不適当な場所で好き勝手なことを言って憚らない。

他人の葬式だの卒業式だの、政治討論が全く不適切な場所で突然保守批判をはじめるリベラルなんぞいくらでもいるが、場所柄を考えて遠慮している保守派をあざ笑うようにリベラル連中は大声張り上げて保守批判を続ける。たまりかねた保守派が注意したり反論したりすれば、「場所柄も考えずに政治の話を始めるなど不適切だ!」と言って、まるでこちらが悪いみたいに言い出すのもリベラル。

それもそのはず、左翼リベラルにとって、左翼思想は政治でもなければ思想でもない。かれらにとって左翼リベラル思想こそが唯一つの真実なのであり、それに異見することは悪であり撲滅されなければならないのだ。

左翼連中が敵と見なす考えを黙らせるやり方は、アメリカだけでなく日本でも横行している。以前に曾野綾子氏が「用心すると言う事」というエッセーを発表した後の左翼フェミニストたちのヒステリーぶりを思い出してもらいたい。彼女たちは被害者の自己責任について討論するのではなく、その討論自体が悪だといって自己責任や自己防衛を説く人を頭から黙らせようとした。よかれと思って自己防衛論をとなえた人々を「二次強姦だ!」と言ってけなし、純粋に強姦を防ぐ対策を考えた人々を威嚇し萎縮させた。もしあの時、「私は単に防犯の話をしたつもりだったのに、被害者を傷つけることになるなんて、今後はやたらなことは言わないように気をつけよう」なんてあなたが思ったとしたら、それこそ彼女たちの思うつぼだ。

左翼リベラルは善良な市民の良心や罪悪感に訴えて相手を黙らせ服従させる手段を常に駆使していることを忘れてはならない。

そんなことを言うと、ちょっとカカシさん、それはあなたの被害妄想でしょう。単にあの人たちは差別意識をなくすために、他人の気持ちを害するようなことは避けようと言ってるだけなんじゃないですか、と言うひともいるかもしれない。

だが、もしそれが本当なら、グランドゼロにおける聖廟建設はどう説明するのだ?

オバマ王をはじめ左翼リベラル連中はグラウンドゼロにおける聖廟建設計画を支持している。3000人からのアメリカ住民がイスラム過激派に惨殺された場所に、その宗教を讃える建物を建てる行為は無神経ではないのか?被害者やその遺族たちの気持ちをひどく傷つける行為ではないのか?国民の70%が気分を害しているのに、その気持ちを尊重するどころか、かえってイスラモフォビアだと批判する行為は、イスラム教を優遇しアメリカ市民を冷遇するアメリカ人への差別ではないのか?

アメリカのフェミニストたちが男尊女卑の最たるイスラム教を批判しない事実については、カカシは何度となく書いて来たとおり。フェミニストが本当のか弱き女性の味方ならば、イスラム圏諸国の女性虐待を率先して批判すべきであり、タリバンなどのテロリストと闘うアメリカ軍を積極的に応援すべきである。

左翼リベラルは口でなんと言おうと、言論の自由など信じてはいない。いや、それどころか左翼リベラル以外の言論は撲滅されるべきだと信じている。イスラム教徒による脅迫は左翼リベラルにとって都合のいい口実でしかない。左翼リベラルがイスラム教過激思想を支持するのは、イスラム教が現在の自由社会を破壊するために便利な道具だからなのであり、それによって自由社会滅亡後はイスラムなど追い払って自分ら左翼リベラルが独裁権を持とうと考えているのだ。

この悪の同盟はどっちが勝っても世の終わりを意味する。

我々自由を愛する文明人は、決して彼らに独裁権を取らせてはならない。そのためには危険を承知で危ない事も言わなければならない。危険を承知で意見を述べることが出来ないなら、サウスパークが言うように、言論の自由は信じるだけで守れないってことになるんだ。

October 23, 2010, 現時間 11:01 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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September 12, 2010

アメリカでコーランが燃やされた日

宗教と文化 , 対テロ戦争

アップデートあり、下記参照。

9月11日の同時多発テロの追悼日にコーランを焼いたる、と息巻いていたフロリダの零細協会のテリー・ジョーンズ牧師はオバマ政権からの多大なる圧力に負けてコーラン焼却を断念した。しかし、一人が止めたからといってそれで事が済んだというわけではない。それどころか、それまではそんなことは考えてもいなかった人々が、政府からの行き過ぎな言論弾圧や世界のイスラム教徒らが聖書や星条旗を焼いたり町に繰り出して暴動を起こしたりといった過激反応を示したことに腹を立て、ジョーンズに度胸がないなら俺たちが焼いてやる、と言い出す人々が出て来たからだ。

土曜日、911テロ跡のグランウドゼロ近くで一人の男がコーランのページを引きちぎり火をつけた。この男の名はあきらかにされていないが、男は、「奴らが聖書や星条旗を焼けるなら、おれだってコーランを焼いてやる」と息巻いていたと言う。まわりに居た人々は、この男の憎しみに満ちた行為には批判的だったそうだが、この男の気持ちも解らないではない。

またホワイトハウスの前では6人のキリスト教徒がコーランからページを引き破った

このデモンストレーションをしたなかの一人、ランドル・テリー氏は、「我々はイスラムが平和な宗教だという茶番を終わらせるためにしているのだ。」と語った。また別の一人、アンドリュー・ビーチャム氏はコーランのなかでも特にキリスト教徒やユダヤ教徒に対して憎悪に満ちた部分を朗読した後、ゴミを出さないように破ったページをビニール袋に入れ、焼かなかったのは首都で物を燃やすのは違法だからだと説明した。

またグラウンドゼロ付近では聖廟建設反対派と賛成派が何千と集まり互いに敵対するデモ行進を行った。どちらも声高にデモを行ったが、それは文明社会のアメリカでのこと。どちらも平和的に抗議を行い逮捕者は出なかった。

それにひきかえ、インドネシアではお祈り中のキリスト教徒がイスラム教暴徒に刺されたり殴る蹴るの暴行を受けるという事件が起きている。

アフガニスタンではコーラン焼却に抗議する暴動が三日連続で起きており、すでに二人が殺されたそうだ。アフガニスタンでは別にアメリカ人がコーランなんぞ焼かなくても何時も仲間同士で殺し合いやってるんだから、コーラン焼却なんて暴動の口実でしかない。

上記の二つの例はメディアが取り上げたから解ったようなものだが、こうしたことがアメリカ各地で起きなかったと誰に言えるだろう? これ以上イスラム教徒を刺激しないためにと、地方メディアはあえて報道を控えた可能性は充分に考えられる。

はっきり言って、私は911以後、アメリカ人がこれだけあからさまにイスラム教の横暴に抗議したのを見たことがない。911の感情がまだ収まらない時期ですら、私はアメリカ人が公にイスラムを憎むような発言をするのは聞いた事がなかった。ブッシュ大統領も「イスラムは平和な宗教だ、憎むべきは過激派のテロリストだ」と何度も繰り返していたし、多くのアメリカ人がイスラム教徒が無差別に攻撃されないように信じられないほど気を使っていた。

アフガニスタンやイラクでの戦争でも、我々はイスラムと戦争をしているのではなく、イスラム教の教えを歪んで解釈して世界の平和を乱す過激派テロリストと闘っているのだと、何度も確認し合ったものである。

だが、911同時多発テロでも町に繰り出さなかったアメリカ市民の堪忍袋の緒が切れたのは、911被災地跡に聖廟を建てるという自称イスラム教穏健派のあからさまな挑発行為だった。

我々は少なからずイスラム教そのものに問題があるのではないかと気がついていた。だが、私も含めそれは認めたくなかった。イスラムそのものを敵に回したくはない。イスラム教徒にも穏健派はいるはずだ。イスラム教徒全体が過激派ではあるまい、我々が理解を示せばイスラム教徒の間でも話の解る人々が出て来るはずだとほとんどのアメリカ人は考えていたのだ。

だが、グラウンドゼロ聖廟の建設の件で、アメリカ人はアメリカ在住の穏健派イスラム教徒ですら信用できないことに気づかされたのだ。アメリカ人はヨーロッパで何が起きているか知っている。お隣のカナダですら何が起きているかを知っている。もしここで聖廟建設反対派が怯めば、アメリカでもヨーロッパやカナダで起きているイスラム教徒らによる横暴がまかり通りようになる。

そんな中で、オバマ大統領は911の追悼式でアメリカ市民に対して寛容になれと説教ぶった演説をした。だが、その寛容性がイスラム教徒らの奢りを高めたのではないのか? 寛容性を説くなら聖書や星条旗を焼いて騒ぎまくってるイスラム教徒に向ってすべきなのではないか?浮気をしたと疑いをかけられただけで女性を鞭打ちや投石の刑に処すようや野蛮な宗教に説くべきではないのか? 

アメリカ人のイスラム教への寛容性がいったいアメリカにどんな利益をもたらしたというのだ?欧州やカナダで彼らのイスラム教への寛容性がどれだけの悲劇を生んでいるか、我々が知らないとでも思っているのか?

このままイスラム教徒の横暴が続けば、この次はコーランを一冊や二冊焼くくらいのことでは済まされなくなるだろう。

グラウンドゼロ聖廟建設を支持したり、それを批判する人々に寛容を求めるなど、オバマ王のしていることは、アメリカ市民の怒りの火にかえって油を注ぐようなものだ。

アップデート:

テネシー州でもコーラン焼かれる

 

同時多発テロがあった9月11日に、アメリカ南部テネシー州の牧師がイスラム教の聖典「コーラン」を燃やしていたことが分かりました。

 地元メディアによると、テネシー州スプリングフィールド市のボブ・オールド牧師ら2人が11日、自宅の庭でコーラン2冊にライターのオイルをかけて燃やしました。

 コーランを燃やしたボブ・オールド牧師:「信仰について、愛について、正しい書物を持つべきだ。コーランは憎しみの書物です。愛の書物ではない」
 オールド牧師らは、コーランを燃やしたのはグラウンド・ゼロ近くのモスク建設問題と関係なく、「アメリカの憲法とアメリカ国民を守るためだ」などと説明しています。

September 12, 2010, 現時間 11:03 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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September 10, 2010

コーランは燃やすべきだ!

宗教と文化 , 対テロ戦争

イスラマフォビアとでも何でも呼んで頂戴。コーラン(イスラム教の聖典)は燃やすべきだ。

ちょ、ちょっと待ってよ、カカシさん、それってかなり過激じゃございません? いったい何処からそんな話が出て来たんですか? 

と読者諸君は思われるだろう。

実は、9月11日の同時多発テロ9周年記念日を前に、フロリダにある零細協会の牧師が、911にコーランを燃やしたる!と息巻いたことがきっかけとなり、アメリカ国内のみならず、イスラム諸国で大批判の声が上がった。オバマ大統領やアフガニスタン戦争のペトラエウス指揮官やローマ法王までが出て来て、そのような挑発行為は世界中のキリスト教徒の身に危険を及ぼすから止めてくれと言い出す始末。

私も本を燃やすという行為そのものには非常に抵抗がある。そういう行為は昔から独裁者が民の言論や宗教の自由を弾圧する際に好んで使われたやり方だからだ。私が好きなSF作家のレイ・ブラッドベリー著の「華氏451度」でも「危険思想」を唱える書物が大量に消却される行為が言論弾圧の象徴として表現されている。

だが、この一介の田舎協会のテリー・ジョーンズ牧師の戯言に対する反応が大きくなればなるほど、私のなかでなにやらもやもやしたものがくすぶりはじめた。それは、なんでたかがコーランを燃やすという行為だけがこんなにも反響を呼ぶのだろうかということだ。

911直前にアフガニスタンで2000年以上も歴史のあると言われる仏像がタリバンによって爆破された時に、世界中の仏教徒は身近にいるイスラム教徒を無差別に殺したりしたか?

世界中でキリスト教徒やユダヤ教徒がイスラム教過激派の起こすテロで大量殺害されても、ユダヤ・キリスト教徒らは町に繰り出して無関係なイスラム教徒をつるし上げにしたりしているか?

とんでもない!それどころか、欧州では常にイスラム教徒の気持ちを逆撫でしまいと、見苦しいほどの迎合がされているし、アメリカでもメディアはニュースにしろ映画にしろ、イスラム教徒をテロリストとして表現しないよう信じられない気遣いをしている。

にも関わらずだ、イスラム教徒はデンマークで出版されたくだらない漫画に過激な反応を示しては暴動を起こし、法王がイスラム教の暴力性をちょっと批判しただけで無関係な尼さんを殺してみたり、ほんの些細な出来事も許容できずに暴力沙汰の繰り返しだ。そして異教徒がちょっとでもイスラム教を批判するようなことを言えば、「無神経だ!イスラモフォビアだ!」と言って大騒ぎだ。

それでいて、そのイスラム教徒が911の被災地に聖廟を建設すると言い出したことにアメリカ市民から、あまりにも無神経過ぎるから止めてくれと批判が登ると「どうも気が利きませんで申し訳ありません」というどころか「そういう批判はイスラモフォビアだ!」と反対に大騒ぎし、聖廟建設を妨害するなら世界の過激派の行為には責任は持てないと恐喝に出てくる。自称穏健派が聞いて呆れる。

自分らはどんな些細なことでも「差別だ「不寛容だ「無神経だ」と大騒ぎしておきながら、奴らからは我々の気持ちに対する気遣いなど微塵もない。 なんで、そんな奴らの気持ちを慮ってたかがイスラムの象徴であるコーラン焼却を中止したりしなきゃなんねんだよ。

だいたいだ、イスラム過激派はこちらが何をしてもしなくてもアメリカはじめ西洋社会への攻撃の手を緩めないではないか。コーランが焼かれようと焼かれまいとアフガニスタンでアメリカ兵への攻撃は続行される。いっておくが、護衛艦のコール号が爆破されたのも、911で3000人からのアメリカ住民が殺されたのも、コーランが一冊でも焼かれる前の話だ。ダルフールで起きたアラブイスラム教徒らによるアフリカ人キリスト教徒の人種浄化もコーラン消却などとは無関係だ。

だったら何でイスラム過激派の圧力にを恐れてアメリカ国内でアメリカ人がアメリカの憲法に乗っ取った権利の施行を阻止する必要があるというのだ? フロリダのジョーンズ牧師は馬鹿な過激派かもしれない。だが、そんな奴のする気に入らない言論を守ってこそ言論の自由に意義があるというものだ。気に入った言論だけを守るなら言論の自由など保証する必要はない。

それにだ、オバマ王は、軍隊の総指揮官としてアメリカ軍人が海外で危険にさらされる行為は防がねばならん、などと言っているが、マッククリスタル将軍の援軍要請を10ヶ月も無視しておいて、国境警備をおざなりにして国境沿いの市民の命を常に危険にさらしておいて、国土安全保障省が職務怠慢で対テロ政策など完全無視している状態において、突然アフガニスタンの兵士の身を慮るというオバマ王のいい分は空々しくて聞いてられない。

アメリカメディアにしたってそうだ。ブッシュ政権時代にニューヨークタイムスが漏洩した軍機密情報や、ハリウッド映画の反米プロパガンダ映画など、イスラム過激派をどれだけ奮起させ、アメリカ軍人並びにアメリカ庶民の身をどれだけ危険にさらしたか解らない。そういう時は全く無言でいたくせに、フロリダのアホ牧師がコーランを焼くと言い出したら急にアメリカ国民の身の安全を言い出すなんて偽善にもほどがある。

なんで突然アメリカ国民の命が大事になったのだ?

偽善もいい加減にしろよ、そんな嘘に我々アメリカ人が騙されると思うのか?

こうなったら、私はフロリダのアホにしろ誰にしろコーランなんぞじゃんじゃん燃やしてくれと言いたいね。これだけおおげさに宣言した以上、これで止めたらアメリカ人の面目丸つぶれだろう。第一イスラム諸国の連中はアメリカ人は口ばっかりで度胸がないと言ってあざ笑い、かえってアメリカ攻撃に奮起を起こすこと間違い無し。

ジョーンズ牧師よ、言い始めた以上やり通せ。途中で止めるくらいなら最初からしないほうがましだが、すでに脅しをしてしまった以上やるっきゃない。もうすでにジョーンズ牧師にその度胸がないなら俺たちがやってやるという牧師達があちこちで現れている。

おおいにやってくれ、コーランなんぞどんどん燃やしてイスラム教徒の気持ちなんぞ逆撫でしてくれ! いい加減アメリカ人はイスラム教徒らの脅しに怯むのはやめるべきだ!

September 10, 2010, 現時間 9:28 PM | コメント (1) | トラックバック (0)

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August 15, 2010

グラウンドゼロ聖廟建設めぐり、オバマ王の矛盾する発言に迷惑する民主党候補たち

宗教と文化 , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

昨日、オバマ王は911事件被災地の目と鼻の先の場所にイスラム教文化センターを建設することを支持する発言を行ったという話をしたばかりだが、本日になってその発言は非常な顰蹙を買ったため、オバマ王は慌てて自分の発言を訂正しはじめたのだが、その訂正がまたまた批評を買ったので、今度は報道官が訂正を訂正するという、なんかおかしなことになっている。

土曜日のオバマの訂正:「私はあそこに聖廟を建てるのが賢い決断かどうかという話をしていたわけではなく、アメリカ国創設の昔から人々が持っている特定の権利について語ったに過ぎません。それがアメリカというものだと。ですから色々と難しい問題もありますが、アメリカ市民としてその価値観に焦点を見失わない事が大切だと思います。」

では、建設そのものが賢い決断かどうか解らないという言い方は、では聖廟の建設を支持するという立場は改めるのかと言う疑問が生まれる。そこでホワイトハウスのビル・バートン報道官は日曜日になって、その訂正の説明をした。

日曜日のバートンの説明:「明確にしておきますが、大統領は別に昨晩のコメントを撤回しようというのではありません。ただ、大統領は地方の企画について判断する立場にありません。ただ、すべてのアメリカ人が宗教の自由という憲法に乗っ取り、平等な扱いを受けることを保証するのは大統領の責任です。ですから大統領の昨晩の発言を確認するならば、あの場所においてキリスト協会にしろユダヤ寺院にしろヒンドゥー神社にしろ建設されるべきなのです。聖廟だからといってその権利を否定されるべきではないのです。」

確かに理屈はそうだが、イスラム過激派のテロが起きた場所で、地元市民が3000人から虐殺された場所で、イスラム教聖廟を建てるというのは無神経を通り越してあまりにも挑発的な行為ではないのか?それを大統領が聞かれても居ないのに、あとになって地元の判断に大統領が口を出す立場ではないと釈明しなければならないくらいなら、なんでわざわざコメントなどしたのだ?

おかげで、地方の問題が全国的な問題へと発展してしまい、来年の選挙に出ている民主党候補たちは、ライバルの共和党候補たちから聖廟建設の立場をはっきりさせろと迫られる立場に追い込まれてしまった。

民主党候補がすでに弱い立場にある地域では、候補者たちが地元の問題に焦点をあてるかわりに、ニューヨークの話をせざる負えなくなったことだけでも、民主党候補にとってオバマの発言は非常に迷惑な話だ。

オバマの演説がある前は、共和党や保守派がグラウンドゼロにおける聖廟建設について話題にするのが難しかった。主流メディアはあえてそういう話題は避けていたし、ニューヨーク以外の地域では「自分らには関係がない」という意識が強かったからだ。

ところが、オバマ王の演説のおかげで主流メディアも無視できない全国的な問題になってくれた。オバマのアホ演説を一番喜んでいるのが共和党の候補者たちだろう。民主党候補者たちは「なんで今、こういう話を持ち出すんだよ!」とかなり頭にきてるはず。

それにしてもオバマ王というのは考えもなしに関係ないことに口を突っ込むのが得意だな。ま、我々保守派としては、今後もどんどんこういう失言をしてほしいものだ。共和党候補はこの期を逃さず、ばしばし民主党を攻撃してほしい。

August 15, 2010, 現時間 12:14 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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June 29, 2010

ガザ、子供たちのキャンプ場を焼き払ったハマステロリストたち

中東問題 , 対テロ戦争

ガザに対して国際社会からもっと救援物資や支援金を送るべきだという人には是非聞いて欲しい話がある。スペクテイター誌に書いてるメラニー・フィリップによると、国連がガザの子供たちのために設立したサマーキャンプ場が覆面に黒装束の25人に及ぶ暴徒たちに襲われ、火が放たれ破壊されたそうだ。 国連経営のキャンプ場が襲われたのはこれで二回目。

この襲撃で、キャンプ場にあったビニールのプールやテントなどが破壊された。犯人が誰かは不明だが、キャンプ場が男女共学であることから、それに反対するイスラム教過激派の仕業と思われる。

中東の状況を良く知らないひとたちは、いまだにイスラエルがガザを占領下におき、ガザのパレスチナ人たちを迫害していると思っているのかもしれない。いや、よしんばイスラエルがすでにガザから撤退していることを知っている人でも、ガザはイスラエルによって物資流入を阻止されているため、必要な物資が極度に不足していると完全な誤解をしていることが少なくない。

国際社会は、そんなガザの貧困な様子に極度の同情を示し、多額の支援金を払い救援物資を送っているが、それがガザを少しでも平和な独立国になることへの援助になっていると思ったら大間違いである。ガザでは国連からの救援は無駄にされたりテロリストに横領されたりして、一般市民の手には全く届いていない、いや、それどころか国連の救援はテロリストの資金源になり、ガザの状況はイスラエルの手など借りなくても悪化の一途をたどるばかりである。

1994年にイスラエルがガザの統治をパレスチナオーソリティーに移譲する以前に、イスラエルは難民たちを臨時的な難民キャンプから、もっときちんとした住宅に移住させようした。ところがこれはPLOから大反対を受け、国連条例によって阻止された。

PLOはパレスチナ人を無力な難民のままにしておきたかったのだ。そうすることでイスラエルへの敵意をあおり、イスラエル崩壊後に灰の中からパレスチナ国家を建設するというのがPLOの理想だったのである。

PLOは20年以上もガザを統治し、その間に国際社会から莫大な救援費をもらっている。この救援費の中にはパレスチナ人の住宅建設用の費用も含まれていた。しかし、PLOは断固として難民用の住宅を新築するなどということはしなかった。PLOからしてみれば、市民が不満を持って惨めな状態でいてくれたほうが、イスラエルへの敵意を継続させることができるからで、パレスチナ住民が国連からの援助で衣食足りて住宅まであてがわれて幸せな生活に満足したりするなど断じて許せないことだったからである。こんなに幸せなのに何を好き好んでイスラエルと戦争を続けるひつようがあるんだ、などと住民に思われては戦争はつづけられない。

イスラエル軍が撤退し、ガザがハマス統治下になっても状況は全く同じだ。国際社会がどれだけ救援費を送り込もうと、トルコやアイルランドからどれだけ救援物資を運んだ船団が送り込まれようと、ガザの住民が衣食足りて満足した生活が出来るようになることなどありえない。PLOにしろハマスにしろ、テロリストたちが牛耳るガザに平和など存在しない。なぜならガザの統治者たちはガザの独立も平和も望んでいないからだ。

で、ガザの国連救援隊の隊長の言い分はどうなのかというと、

「過激派を作り出すような現場の状況を緊急に変える必要性を示している」

と語ったそうだ。

現場の緊迫した状況を作り上げているのが、誰あろうパレスチナの統治者でだるハマスである。現場の状況を向上させるためには、過激派を無くすためには、ハマスの勢力を衰えさすことが先決だ。

だが無論国連の言う状況変化とはハマス撲滅という意味ではない。国連のいう変化とはイスラエルによるガザへの通路開放である。

つまり、フィリップいわく、国連の理屈は、ガザの過激派を阻止するためには、もっと多くの救援物資を過激派に提供することだというのだ。こんな馬鹿なことってあるだろうあか?イスラエルこそがこの過激派の一番の被害者ではないか。国際社会は、その被害者に加害者への援助を強制しようというのである。

ガザのキャンプ場を焼き払ったのがイスラエル軍隊だったというのなら話はわかる。だが、事実はその全く逆だ。いったいどんな歪んだ思想があれば、被害者への攻撃がしやすいように被害者に加害者への援助を強制するなどという理屈が成り立つのだろうか?

それこそユダヤ人嫌いの過激な思想なくして、この屁理屈は成り立たない。

June 29, 2010, 現時間 8:43 PM | コメント (0) | トラックバック (1)

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June 24, 2010

アフガニスタン戦争司令官マッククリスタル将軍、オバマ批判を巡ってペトラエウス将軍と交替

対テロ戦争 , 防衛

オバマ王が直々にアフガニスタン戦争の司令官として任命したマッククリスタル将軍が、先日こともあろうにリベラルなローリングストーンズマガジンで、オバマ批判のインタビューを受たことが発覚。ツラの皮が薄いオバマ王は激怒し、戦争中のマッククリスタル将軍をわざわざ戦場のアフガニスタンから呼び戻して釈明を求めるという異例な行為にでた。以下毎日新聞より。
 

問題となった記事は、アフガン駐留米軍に同行取材したフリーランスのヘイスティング記者が25日に発売予定のローリングストーン誌に寄稿したもの。

 米CNNテレビが公表した記事の抜粋によると、09年1月の大統領就任約1週間後に国防総省で米軍幹部と会ったオバマ大統領の印象について、マクリスタル氏側近は、「(大統領は)不快でおびえたように見えたとマクリスタル氏は感じた」と証言。さらに側近は、その4カ月後にホワイトハウス執務室で大統領と会談したマクリスタル氏について、「大統領が(アフガン戦争に)あまり関心があるようには見えず、とてもがっかりしていた」と暴露した。

 また、増派に反対したバイデン副大統領については、マクリスタル氏自身が「バイデン副大統領のことを聞くのかい? バイデンって誰だっけ」と笑いながら不快感を示した発言を引用している。

 記事の掲載が分かり、マクリスタル氏は「心からのおわびを申し上げる。浅はかな判断による誤りで二度と起きない。オバマ大統領と安全保障スタッフには敬服している」との声明を発表した。

ローリングストーンズみたいな人気雑誌にインタビューを載せておきながら、今更詫びを入れても遅いと思うが、マッククリスタルほどのキャリア軍人にしてはその「浅はかな判断」があまりにも行き過ぎだ。

朝鮮戦争の時に、太平洋戦争で大手柄を立てたマッカーサー将軍が時のトゥルーマン大統領に批判的な発言をして首になった例でも解るように、たとえどれだけ過去に英雄として讃えられた将軍であろうとも、現役の軍人が軍隊の総司令官である大統領の政策と矛盾する発言をすることは断固禁じられている。これは解雇されても文句の言えない違反行為である。

しかしだ、マッククリスタル将軍はオバマの政策に矛盾するような発言をしたわけではない。多少大統領に対して侮辱的な発言をしたくらいで戦争中に指揮官を首にするというのは賢いやり方ではない、、、と書いているうちにニュースサイクルが変わって、オバマはマッククリスタルを解雇してマッククリスタルの上官でイラクで対抵抗軍戦略COINを実行して成功したペトラエウス将軍を替わりに任命した。(議会の承認が必要がだが、先ず承認は間違いない。)

いやあ、皮肉なもんだな。オバマは候補者時代はさんざんブッシュのイラク政策を批判し、イラク戦争の司令官だったペトラエウス将軍などはリベラルからさんざん悪者扱いされて叩かれたものだ。

アフガニスタン戦争はブッシュ前大統領の元に比較的安易に勝利を得、その後もイラクの混乱に比べて安泰だったため、一時期は「忘れられた戦争」と言われるまでになっていた。

それがオバマ政権に交替した途端に戦況は急激に悪化し、オバマ王が任命したマッククリスタル将軍はイラクで成功したCOIN作戦をアフガニスタンでも実施すべきだとしてオバマ王にアフガニスタンへの増兵を要請した。オバマ王が将軍の要請を部分的に受け入れるまでに何ヶ月もかかった事実はカカシが以前にも書いた通り

その直々に任命したマッククリスタルから戦況を理解していないと批判されて怒ったのはいいが、その後がまに自分がさんざん批判したペトラエウス将軍を任命せざる負えなくなったというのも、いかにオバマ王が不能かを証明することになってしまった。

私はマッククリスタルが辞任することを恐れていたが、その替わりが大御所のペトラエウス将軍なら安心だろう。

ペトラエウス将軍がこれでアフガニスタンでも勝利を収めた場合、軍隊引退後は大統領選挙に出馬してオバマ王を負かすなんてことがおきるかも。がんばれペトラエウス将軍!

June 24, 2010, 現時間 10:39 PM | コメント (2) | トラックバック (0)

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May 8, 2010

アメリカの安全よりテロリストの権利を重視するオバマ王

対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

オバマ政権は、先日ニューヨークでの爆破未遂事件の犯人に早々と黙秘権を与え弁護士をあてがったという。パキスタン出身のパキスタンでテロ訓練を受けたファイザル・シャハザド(Faisal Shahzad)は帰化したとはいえれっきとしたアメリカ市民。アメリカ市民に黙秘権や弁護士も与えず、外国人戦闘員のようにいつまでも拘束するわけにはいかない、というのがオバマ政権のいい分である。だが本当にそうか?

オバマ政権はデトロイトで捕まった下着爆弾男にもアメリカではミランダライツと呼ばれる、黙秘権と弁護士を持つ権利を保証してしまった。私の記憶が正しければあの下着男はアメリカ市民ではなかったはずだ。アメリカ市民には特別な権利があるからミランダライツを与えたというなら、なぜ先の外国人テロリストにも同じ権利を与えたのだ? 訳が解らない。

ところで、今回の犯人のシャハザドだが、奴はアメリカ生まれのアメリカ市民ではなく、アメリカ市民と結婚して去年アメリカに帰化したばかりのパキスタン人だ。去年アメリカ人になったばかりで、もうすでにテロ行為に走ったということは、最初からそのつもりでアメリカに帰化したと考えられる。もしそうなら、奴は市民権への申込書に嘘偽りを書いているはずだ。

私も帰化して市民権を取った人間だから覚えているが、市民権の申込書のなかには次のような項目がある。(N-400 Application for Naturalization from the U.S. Citizenship and Immigration Services (USCIS). page 7:)

B. 所属団体

9. あなたはこれまでに直接または間接的に次ような団体に関わったことがありますか?

...

c. テロリスト組織

10. あなたはこれまでに(直接または間接的に)暴力を使って、既存の政府を倒そうとしたことがありますか? 

8ページ目:

D. 良い道徳上の性格

15. あなたはこれまでに犯罪を犯し、逮捕されなかったことがありますか?

...

24. あなたはこれまでにアメリカ政府高官に嘘をついて合衆国への入国権利を得たことがありますか?

シャハザドの場合、このどの質問の答えもイエスのはずである。それならば、シャハザドは正式なアメリカ市民ではないということになる。何故なら、申込書に虚偽の記入をして市民権を得た場合、その嘘が発覚した時点でその人間の市民権は無効になるからである。

少なくともアメリカ市民を守ることが第一の仕事であるはずの大統領なら、そういう理屈で奴の市民権をさっさと剥奪するか、そうでなくても市民権の申込書に問題があるとしてミランダライツはもうすこし差し置くという方法もあったはずである。

いや、大統領たるもの、オバマにはそのくらいの努力をする義務があるのだ。

それを何だって大急ぎで犯人にミランダライツを与えたりしたのだ? いったいそうすることでオバマ王は何を得ようというのだ?

ところで、この市民権なのだが、シャハザドはもう何年も前から危険人物として飛行機には乗れないことになっていたという。今回も後に逮捕されたとはいえ、もうすでに飛行機に搭乗をすませていてからの逮捕だった。

どうして危険人物リストに乗ってる人間に、やすやすと市民権が与えられたのか?
どうしてノーフライリストに乗ってる人間が何度も飛行機に搭乗できたのか?

しかもだ、あまり注目されていないが、アメリカ市民になれば、公務員になることも可能である。防衛庁や国土安全保障庁や移民局に勤めることも出来るのだ。これは考えたら非常に恐ろしいことである。

テロリストが何らかの方法でアメリカ市民権を獲得し、政府の重要な部署に次々と付いた場合、アメリカ国内の警備はどういうことになるかオバマ王は考えたこともないのだろう。実際にシャハザドのような里がくれ隠密テロリストがアメリカ国内にどれだけいるのか、それを究明したいとは思わないのがオバマ王。

残念ながらこうした情報をシャハザドの口から聞く事は、いまや不可能となった。これもオバマ王のおかげである。

May 8, 2010, 現時間 4:46 PM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 6, 2010

左翼の暴力は無視して右翼とテロの関係をでっちあげる左翼メディア

Tea Party , 対テロ戦争 , 左右思想 , 独裁者オバマ王の陰謀

前回も書いた通り、アメリカの左翼・リベラルメディアは、先日のニューヨークのテロ未遂事件の犯人がパキスタン出身のテロリストであるにも関わらず、それを無視してテロは右翼の仕業だとかティーパーティーのメンバーに違いないとか、お門違いの批難を繰り返している。

だいたいだ、なんで愛国心の強いティーパーティーがアメリカ打倒をうたいあげるイスラム過激派テロリストと手を組んだりするのだ?それをいうなら対テロ戦争に反対の反米エーコーンとか労働組合暴力団とかとのつながりの方を究明すべきではないのか?

テロをテロと呼ばず守りが甘いオバマ政権の国土安全保証局が、搭乗禁止になってる犯人をもう少しで見逃した事実はお咎めなしなのか?

左翼リベラル連中の新しい作戦は、ティーパーティーは過激で暴力的な人々の集まりであり、人種、性別、性嗜好などへの差別者ばかりの団体だという印象付のための情報操作に余念がない。それで主流メディアは、ティーパーティーの反高税の抗議や防衛強化精神をヘイトスピーチだとか何だか言っていかにも危険な運動であるかのように報道している。

あげくの果てに、ニューヨーク知事のブルームバーグなどは、国内のパキスタン出身者やイスラム教徒へのバックラッシュは断固許さんなどというくだらない発言をしている。そんなありもしないバックラッシュなんかに気を取られる前に、過激派イスラム教徒が合法にアメリカ市民として帰化できたこと、テロ容疑者とされていた人間がやすやすとパキスタン行きの飛行機に搭乗出来た事に関する警備の不行き届きについて言及すべきなのではないのか?

ニューヨーク市民の安全を守ることと、イスラム系移民へのバックラッシュ阻止と、どっちが重要なんだよと、カカシは聞きたい!

意見の違う相手を暴力で威嚇するのは左翼連中のすることではないか。先日もメーデーのデモ行進で、サンフランシスコで反移民を唱える保守派抗議者が左翼連中によって殴る蹴るの暴行を受けるという事件があった。それだけではない。サンタクルーズ市では、左翼連中がデモ行進をした商店街で商店が焼かれたり破損されたりという被害が続出した。

メディアはこういう左翼団体の暴力を無視し、ありもしない右翼団体の暴力をでっちあげ、根拠もないイスラムテロリストとの関係まで示唆するという信じられない行為に出ている。

もちろんこういう情報操作はオバマ王のお墨付きだ。

このままオバマ独裁政権を放置すれば、いずれオバマ王が保守派の意見そのものがヘイトスピーチだと言ってとりしまり、人権擁護法に触れるとかなんとかいって(そんな法律は今のところアメリカには存在しないが)保守派や右翼が自分らの意見を述べただけで逮捕される日が来るだろう。

May 6, 2010, 現時間 12:30 AM | コメント (0) | トラックバック (0)

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May 5, 2010

パキスタン出身のNYテロリストは反オバマケアの一匹狼だって?なんだそりゃ?

Tea Party , 対テロ戦争 , 独裁者オバマ王の陰謀

ニューヨークでのテロ未遂事件で、本日パキスタン出身のアメリカ帰化人の容疑者が逮捕され、本人も罪を認めているという話が報道された。

NYテロ未遂事件 パキスタン出身の容疑者、関与認める 2010/5/5 8:29

 【ワシントン=弟子丸幸子】米ニューヨーク市の繁華街タイムズスクエアで起きたテロ未遂事件を巡り、ホルダー米司法長官は4日の記者会見で、逮捕したファイサル・シャザド容疑者はパキスタン出身者と正式発表、事件への関与を認めたと明らかにした。ロイター通信が伝えた米検察当局の話によると、パキスタンで爆弾製造の訓練を受けたと供述しているという。

 ホルダー長官は会見で、テロ行為、大量破壊兵器の使用未遂など複数の罪で起訴する方向になるとの見通しを示した。

 ロイター通信などによると、シャザド容疑者はカラチの出身の30歳の男で昨年、米国に帰化。妻と2人の子どもがおり、昨年6月までマーケティング会社に金融アナリストとして勤めていた。妻子はパキスタンにいるもよう。今年2月まで約5カ月にわたりパキスタンに滞在していたという。

 シャザド容疑者は3日夜、ケネディ国際空港(ニューヨーク市)で、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ行きのエミレーツ航空機に搭乗していたところ、逮捕された。米連邦捜査局(FBI)は渡航禁止リストに同容疑者をのせたことが逮捕につながったとしているが、搭乗がなぜ可能だったかが焦点になっている。

 ギブズ大統領報道官は4日の記者会見で、エミレーツ航空が容疑者の搭乗を許可した理由も調査の対象になっていると明らかにした。

この事件の詳細はまだ解っていない。ただ、犯人が最近パキスタンに長期滞在していたなどの様子から伺って過激派イスラムテロリストに勧誘されていた可能性は高い。いや、もしかしたらテロ目的で長期計画を立ててアメリカに帰化していたのかもしれない。何にしても、これがイスラム過激派によるアメリカに対するテロ行為であったことは本人が真っ先に認めるところだろう。

にもかかわらずだ、こういう事件が起きると必ずアメリカ政府や主流メディアは、この暴力が独立した精神異常者による犯罪で、外国のテロリストとは無関係だと言いたがる。まだ事件の詳細がはっきりしていないうちから、テロは国産で多分右翼のニオナチかなんかのメンバーの仕業だろうと憶測する。その証拠も上がらないうちから「これは右翼の仕業に違いない」と言い出す。(後で犯人が左翼だと解ってもそれを報道する気などさらさらない)

犯人の名前が今回のようにファイサル・シャザドだとかモハメッドとかアクメッドとかいうような、いかにもイスラム教徒の名前でパキスタンだのサウジ出身だのという男であっても、アメリカ国産の右翼の仕業だなどと平気でいうのだから信じられない。

いや、捕まった本人が「おれはジハードのためにやったのだ、アラーアックバー!俺の他にも聖戦者はいくらでもいるのだ、アメリカよのろわれよ〜!」とか叫んでいても、オバマ政権も左翼メディアもテロリストは一匹狼でアメリカの右翼だミリシャだと言い張って引かない。ニューヨーク州のブルームバーグ知事などは、犯人は国産のオバマケアに反対するティーパーティーメンバーだろうなどと言ったりしているのだから信じられない1

どうして左翼連中は、イランにしても北朝鮮にしても、本当の敵を敵として認めようとしないのだ? 何故架空の右翼団体などを持ち出すのだ?

May 5, 2010, 現時間 6:32 PM |